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本門戒壇の大御本尊様の偽作説について

2200問答迷人:2009/01/23(金) 14:33:11

れんさん

有難う御座います。

以前、日禅授与本尊について、由井小雪によって偽造された曼陀羅ではなかろうか、という議論が有ったと思いますが、それだと、日禅授与本尊は江戸初期の1640年頃に制作されたものと年代が特定できます。
同年代の大石寺歴代を考えると、第十七世日精師が該当します。これがもし三代目の彫刻ならば、この時、日精師が、何らかの理由で、日禅授与曼陀羅と、日時、或いは日有師の曼陀羅の両方からパッチワークしたと考えれば、一応、辻褄は合いますね。真相は果たしてどうなのでしょうか。
ただ、日顕師は、日禅授与曼陀羅をはじめとして、日時、日有の曼陀羅も見ることが出来る立場に有りましたから、僕は、河辺メモが真相を言い当てている可能性が極めて高いと考えています。


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