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本門戒壇の大御本尊様の偽作説について

2188犀角独歩:2009/01/17(土) 07:01:48

問答名人さん

ご返答、有り難うございます。

仰るとおり、わたしがはじめてHPに『所謂「本門戒壇之大御本尊」の真偽について』を載せたのは'04年2月19日のことでした。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/6963/itamandarasingi.html

既にこの段階で、問答さんがアップされた2つの写真を重ねる図形処理を行い、この彫刻が、日禅授与本尊を原本としたものであることは確認していました。

思い返せば、あれから5年の歳月が流れました。
問答さんと議論をさせていただくようになってから10年が経ちましたね。

大石寺の実像はこの10年の間にずいぶんと闡明にできました。
創価学会と蜜月にあった頃、信徒数は2000万にも届くと豪語していたのに、いまでは数十万。やがて、数万人と減り、さらに減って、静岡県の観光地の一つ程度となっていくことでしょうね。

そうした大石寺凋落の一幕を問答さんたちと、実像解明に一役買ったことになります。

問答さんが今でも熱烈な日蓮を仰いでいることを、むしろ、わたしは嬉しく思います。いまのわたしは再生(輪廻)といったことを信じているわけではありませんが、もし、日蓮がこの様をご覧になっていれば、ご当人の実像を明らかにし、そして、いまでも唱題行を勤める問答さんを賞賛なさることでしょう。

一方、おかしな彫刻を造って、立派な同宇を作り拝観料(御開扉料)を取って商いをなす在り方を厳しく糾弾なさることでしょう。

わたしのように、今となっては一闡提を呼ばれる者をしても、日蓮は、まやかしの商いをなす者より寛恕をしてくださるだろうと思います。

もう少し、心情面と言った細やかな点も含めてお聞かせ願えればと存じます。
また、ご質問させていただきたくお願い申し上げます。


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