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本門戒壇の大御本尊様の偽作説について

2152パンナコッタ:2008/05/25(日) 22:57:23
すみません。単純にNO.82と板のサイズを比べると
 NO.82 95.5×50.5    板 144×65(聴聞抄佳跡上サイズ)
たて約150% よこ約130% 大きく、籠抜をそのままにレイアウトをずらしたとしても
文字をかなり拡大しない限り、ちと無理なサイズではないでしょうか。
逆に言えば初代の板サイズは、実は小さかったのではないかなと。

後の時代の峯妙興寺日憲図では、聴聞抄のサイズよりちと大きく章安の勧請が気になりますね。
やはり、彰往考来さんが以前指摘なさっていた火事後の再造、別物なんでしょうね。

時代は下って明治の時代、板サイズの制約(竪五尺弱・横二尺ちょっと)があったがために
NO.82ではなく、売りに出されていたという日禅授与が採用されたのかもしれませんね。


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