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素朴な疑問

890ドプチェク </b><font color=#FF0000>(Liye31iI)</font><b>:2003/11/17(月) 02:37
日真名氏飛び出すさん 犀角独歩さん


日真名氏飛び出すさん

>>878

>本尊は、江戸時代から商売道具でしたよ。
>ご開帳、というのが典型的ですが、由比正雪の書いた模写本尊は
>真筆そっくりで、それを売って軍資金を作っていたといいます。

江戸時代の頃から御本尊を商売道具に、しかも、軍資金の調達の為にやっていた事があるとは、あまりも動機が不純ですね。
由比正雪は、日蓮系の信者だったんでしょうか?

>石山にしても、ご供養金をもらえば賞与本尊を出していたし、
>古い法華講の家には何幅も本尊があります。

僧侶の生活と寺院の運営の為であったとしても、御本尊を単なる商売道具として利用するのは、明らかに宗祖日蓮聖人の本意に反する行為だと思います。
創価学会は、ずいぶん前に機関紙で法華講員の家に何幅もの御本尊があった実例を取り上げて、日蓮正宗を批判していたように記憶していますが、しかし、そう言う自分たちにしろ、日顕上人の御本尊から日寛上人の御本尊への取替え運動をやったり、新入会者に対して通常の御本尊より若干金額が上である携帯御本尊を授与したりしているのですから、彼らがいかにもっともらしい理屈を口にしようとも、実際には金儲けの手段なのであり、法律に触れなくても、詐欺商法の手口のようなものではないかと。

>身池対論以降は、池上でも京都でも形木本尊は
>門前市の土産物になってしまったわけです。
>身延おそるべし、ですねえ。

原物を目にした事はないものの、これも何年か前、創価学会の機関紙で取り上げられていたのを憶えています。
それにしても、御本尊を土産物として売るなんて、いったいどういう神経をしているのかと思ってしまいます。
それでは、日蓮系の信者以外の人たちや信仰心のない人にとって、御本尊は信仰の対象ではなく、神社で売られているお守りや絵馬のような事実上の飾り物、あるいは、単なるアクセサリー程度の存在にまで御本尊の意義、値打ちを下げてしまっている事になりますよね。
日蓮聖人が、ご存命であれば、大いに憤怒されて嘆かれるのではないでしょうか。
ただ、そのような形で売られてはいても、御本尊を持っていない信仰者にとっては、非常にありがたいものという事になるのではないかと、そんな風にも思ってみるのですけどね。


犀角独歩さん

>>879

>ところで、ここの論客さん達との議論で、いちばんヘビーパンチと
>感じたのは三学無縁さんが「日蓮さんは漫荼羅を拝んでいたのか?」
>という投げかけでした。目から鱗が落ちるとはこのときのことで、
>以来、本日に至るまで、蓮師が漫荼羅を拝んでいたと確信できる証
>拠を発見できずにいます。

それは初耳で、まったく意外だったと言うのか、正直、これまで考えてみた事もありませんでした。
日蓮聖人は、伊豆流罪の時に地頭の伊東八郎左衛門の病悩を祈祷で治癒したお礼としていただいた、釈迦像を生涯に渡って保たれていたというお話ですので、もしかすると、釈迦像を拝まれていた事は考えられるのではないか?と思ってみます。
しかし、曼荼羅を拝まれていたのか?という事に関しては、どうなんでしょうか・・・?
だったら、聖人は、いったい何の為に曼荼羅御本尊を数多く顕わされたのか?と思ってしまうのですけど・・・

>けれど、元来、勤行するために本尊があるのではなくて、そこに本尊が
>あるから勤行をしていたわけですね。このわたしの言い回しにピンとこ
>ない人もいるかも知れません。もう少し正確に言えば、勤行は自分のた
>めにするのではなくて、本尊のためにするものであるという意味です。
>こっちが元意であったでしょう。

>自分のためにしてなにが悪いと言われればそれまでですが、そのような
>言い合いをしたいわけではなくて、わたしが興味があるのは、本来、本
>尊のためにする勤行が、いつから自分のための勤行になったのか。また
>本尊のないところで勤行をするようなことがいつ頃か起こりだしたのか、
>ここに変遷があるという歴史認識の必要性のほうです。

勤行は本尊の為にするものですか・・・
正直、私には、どうもピンと来ません。
その昔、宗創戦争が起る以前のマインドコントロールされていた頃の私であれば、紙幅に顕された“御本尊それ自体”(印刷された複製のものも含めて)に、何かスーパーパワーか魔力のようなものでも具わっているかのような捉え方をしていた為、そういった考えを持っていたのですが、しかし、今では、そのような捉え方をしていないのです(決して、御本尊を粗末に扱うという意味ではなく)。
もしかすると、私の場合、例の松戸行雄氏の著書を読んだ影響もあるのではないか?と思ってみるのですが。


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