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井戸端すれっど「山門前」
87
:
川蝉
:2002/06/09(日) 10:25
83 : 一字三礼 さんへ。
一字三礼さん今日は。真摯な横レス大歓迎です。
大石寺系統に属する方に
>私も「××仏法」もしくは「誰々の仏法」と言うような釈尊以外
>の仏法はありえないと考えています。
という意見の人が居られること嬉しく思います。
>やはりこの月と日の比喩は、法門の優劣を聖人が論じておられる
>ように受け取れるのですが。
端的に言えば、私もそのように受け取っています。
大まかに云えば、「月」に喩えられる法門は、迦葉、阿難、龍樹、世親、天台、伝教等が、読みとり把握し弘通した法門を指していると解釈しています。
「日」に喩えられている法門は、宗祖が読みとり把握し弘宣された本門立脚の法門を指すと解釈しています。
信仰的に云えば、仏の付属に随って、正像末に仏使が出現し、そのと時々に応じた法門を経の中かに読みとり把握して、弘通すると云う事になっていますね。
「高橋入道殿御返事」に
「我が滅後の一切衆生は皆我子也。いづれも平等に不便にをもうなり。しかれども医師の習ひ、病に随て薬をさづくる事なれば、我滅後五百年が間は迦葉、阿難等に小乗経の薬をもて一切衆生にあたへよ。次の五百年が間は、文殊師利菩薩、弥勒菩薩、龍樹菩薩、天親菩薩に、華厳経、大日経、般若経等の薬を一切衆生にさづけよ。我滅後一千年すぎて像法の時には薬王菩薩、観世音菩薩、法華経の題目を除いて余の法門の薬を一切衆生にさづけよ。末法に入なば迦葉、阿難等、文殊、弥勒菩薩等、薬王、観音等のゆづられしところの小乗経、大乗経、並に法華経は文字はありとも衆生の病の薬とはなるべからず。所謂病は重し薬はあさし。其時上行菩薩出現して、妙法蓮華経の五字を一閻浮提の一切衆生にさづくべし。」(1458頁)
と、ある通りです。
日に喩えられる所の、日蓮聖人に付属された法華経の法門いわゆる末法相応の妙法五字は末法の衆生の為の特効薬であるが、月に喩えられる所の「迦葉、阿難等、文殊、弥勒菩薩(伝大士)等に付属された小乗経、大乗経に基づいた法門」や、「薬王(天台)観音(南岳恵思)等に付属された法華経の法門」は、その薬効に限りがあると断定されている文ですね。
宗祖の法門は法華経に説かれている法門です。ですから宗祖には、「法華経そのものも末法には薬には成らない」などと、法華経そのものを軽視する思想や、法華経そのものと御自分の弘通している法門との優劣観などは、あり得ないはずです。
ついでに云いますと、
この「高橋入道殿御返事」によれば、仏滅後の弘教は釈尊の差配によると云うわけです。ですから日蓮聖人の妙法五字の弘教も、釈尊の衆生救済活動の一環であり、いわゆる釈尊の未来益物という事ですね。
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