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井戸端すれっど「山門前」

128ハル:2003/02/23(日) 04:14
>しかし、字の勢い、自由闊達さは、「諸人御返事」でした。なんとも伸びやかにいきいきとしておられた。

いちりんさん、ぼくもそう思いました。
「諸人御返事」の勢いある墨線の流れる感じ、これほど躍動感のある線は、ちょっと他で観たことないです。この線を引いた人の息遣いがすぐ側で聞こえるようです。
臨滅度曼荼羅の、有機的なにゅるりんとした線も、これまた異様で印象的です。
これをノミで彫ったら、その有機的な感じがそこなわれてしまうでしょう。ぼくならこの線にノミを当てる気にはなりません。
それに日本の和紙というのは意外に強く、その証拠に現代のぼくらは700年前の紙本の資料もほとんど完璧な状態で眼にすることができる。板に書かれたものは軸装にして巻けないから、紙本よりかえって痛みが早く進んでしまったりもする。
日本の風土で、紙と板とではどちらが長持ちするか? そういうことも当時の人はよく知っていた筈です。


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