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井戸端すれっど「山門前」

127いちりん:2003/02/23(日) 00:04
昨日、大日蓮展に行ってきました。

やはり圧巻は、臨滅度時の曼荼羅。とても雄渾でした。
そのすばらしい曼荼羅をじっくり拝見して、やはり確信しましたね。

もしも、日蓮さんが、出世の本懐とやらで曼荼羅を紙幅で残していたら、弟子たるものそのまま大切に保存しているはずですよね。

それを、なんとまあ板に貼りつけて、板に直接、日蓮さんが墨であらわしても、その上でノミで刻んでしまって板曼荼羅にするなど、とても正気の沙汰ではないなあ、と。

で、大石寺の人たちは、少しは正気があると思うから、たぶん、刻んだりはしない。
だから、あれは間違いなく、後世、勝手に作り上げたものだと。まあ、それも、正気の沙汰ではないかもしれないけど、偽書やら肉牙やら、勝手に作り上げるような感覚だったわけですよね。

それから、立正安国論と観心本尊抄の真筆も拝見しました。
しかし、字の勢い、自由闊達さは、「諸人御返事」でした。なんとも伸びやかにいきいきとしておられた。四条金吾の奥さんにあてた書もそうでした。それで、立正安国論と観心本尊抄の文字は、かなり窮屈で、のびやかさがないんですね。

で、わたしが感じたのは、ほんとうに日蓮さんというのは、難しい法門を表現している人じゃなくて、弟子や女性たちに、心を込めてお手紙を書いているその人なんだなあと。

躍動している日蓮さん、いきいきとしている日蓮さん、それはお手紙にあらわれていますね。
文そのものがそうなんだけど、真筆に接して、そのことを強く感じました。

あ、それから、愛染不動感見記も、よかったですね。


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