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井戸端すれっど「山門前」

104川蝉:2002/06/12(水) 09:12

犀角独歩 さんへ。続きです。

その「撰法華経」には宗祖の勧請文があります。

勧請し奉る本門寿量の本尊
南無久遠実成大恩教主釈迦牟尼仏    一礼
南無証明法華多宝如来         一礼
南無自界他方本仏迹仏等        一礼
南無上行無辺行浄行安立行等六万恒河沙地涌千界之大菩薩  一礼南無開迹顕本法華経中一切常住三宝   一礼
惣じて受持者擁護諸天善神、末法の行者に於いて、息災延命、真俗如意、広宣流布、得已満足せしめ給え。南無妙法蓮華経。

というものです。
大恩教主釈迦牟尼仏を中心として以下の諸尊を総括して本門寿量の本尊としていますね。

一体釈尊像を本尊としていた時でも、宗祖はこの勧請文と類似した勧請文を唱えたことでしょう。
宗祖は目の前には一体釈尊像だけであっても、その他の諸尊も影現していると信じられていたことでしょう。

顕本の本多日生上人が「日蓮教学精要」において
「必ずしも上行等の四菩薩が無ければならないと、絶対的に論じることは出来ないと思う。・・・私の云う意味は、四菩薩が無ければ、お釈迦様は独立して存在することが出来ないようなお釈迦様だとするならば、それはお釈迦様の尊厳をきづつけるものである。
一人のお釈迦様を置いただけでは、これは小乗の釈尊か、何か分からぬ所から、四菩薩を置けば、論ぜずしてこれは本門の釈尊だということが分かり易いという点においての問題である」(386頁)
と論じていますが、傾聴すべき意見だと思います。


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