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関東大震災と朝鮮人虐殺
135
:
名無しさん
:2003/12/03(水) 23:05
>>130
>を「金正日(金日成)」変えただけで、今の北朝鮮まるで戦前の日本ソックリの
>ように思えるのですが、貴殿はそのことについてどう思っているのかお聞きしたい。
これでもソックリに見えるかい?
「アメリカの鏡・日本」 ヘレン・ミアーズ 著
こうした公式記録を見る限り、なぜ、日本が韓国国民を「奴隷にした」として 非難されるのか理解できない。もし、奴隷にしたのなら、イギリスは共犯であり、アメリカは少なくとも従犯である。日本の韓国での行動はすべて、イギリスの 同盟国として「合法的」に行われたことだ。国際関係の原則にのっとり、当時の最善の行動基準に従って行われたことである。しかも、その原則は日本がつくった ものではない。欧米列強、主にイギリスがつくった原則なのだ。
日本は韓国の「独立」という実にもっともな動機から、中国、そしてロシアと戦った。第二次世界大戦後の日本は、自分達は何のために戦ったか忘れて しまったかもしれないが、日本はとにかく当時の国際慣行を律儀に守り、それに促されて行動したのだ。日本外務省が韓国の「対外関係と対外問題」 を「管理統括」し、日本人の総督が韓国の首都で行政権限を与えられていたのはすべて、韓国政府と締結した条約にもとずくものである。
1910年、日本が韓国を併合したのは韓国の新皇帝が「請願」したからだった。パールハーバー(真珠湾攻撃)以前は、日韓関係について 語る歴史家は、日本は欧米列強から教わった国際関係の規則を実に細かいころまでも几帳面に守っていた、と言ってほめるのだ。トリート教授に よれば日本は「ひとつひとつの手続きを外交的に正しく積み上げてきた
そして宣言ではなく、条約で、最終的な併合を達成したのである」。
事実、列強の帝国建設はほとんどの場合、日本の韓国併合ほど「合法的」 手続きを踏んでいなかった。
日露戦争後、アメリカは「事実の論理」を認め、韓国から代表を引き上げた。
韓国皇帝はセオドア・ルーズベルト大統領に訴えたが、大統領は「韓国は自主 統治にも自衛にもまったく無能力であることがはっきりした」として、介入を拒否した。日本によって「その後三年の間に、現地情勢に詳しい外国人たちの 賞賛を勝ち得るような改善が多く実現された」と書いたアメリカの歴史家もいるのだ。
日清戦争は日本からみれば、完全な成功だった。西洋列強は喝采し、 日本における彼らの「特権」を相次いで放棄した。そして、日本を対等の主権国家として承認した。日本は韓国に自由を贈り、韓国国王 は中国皇帝、日本天皇と肩を並べる皇帝の地位を得た。
韓国は古くから中国の属国だった。国を統治する王家はあったが、彼らは 中国朝廷に朝貢し、外交政策は中国に指導を仰いでいた。
日本が西欧に認められるうえで、日露戦争は有益な学習だった。文明世界 は奇妙な小男たちの勇気と闘争心に仰天し興奮した。彼らは民族衣装であるキモノを着ながら、たちまちにして近代戦の技術を習得していたのだ。
1904年10月4日付けロンドンタイムズの記事が、当時のイギリス人 の反応を物語っているが、それはほとんどのアメリカ人が感じたことでもあった。アメリカの鏡・日本 ヘレン・ミアーズ
1904年10月4付けロンドンタイムズ紙日本人を絶賛!!
極東のこの戦争(日清戦争・日露戦争)を取り巻く状況には注目すべき
ことが多い。中でもとりわけ目立つのは、ミカドの軍隊の勇気と戦いぶり である。我々は不本意ながら、日本のすべての人間の行動を支配し動かす精神力の存在を認めざるを得ない。この力はいったい何なのか。その存在 を感じると、妬ましく、落ち着かず、腹立たしくさえある。勇気は西洋にとっても珍しいことではない。が、これは単なる勇気ではない。その背後 にもっと違う何かがある。もし、西洋の軍隊がそれをもっていたら、西洋のすべての国の軍旗は絶対に汚されることはなかったであろう。そういう 何かである。これは何か。これは何か。これは何か。・・・・・
1904年10月4日 ロンドンタイムズ紙
日本は思いやりの態度で韓国に接していると思う。今度こそ、韓国を中国からの呪縛から解放しようとしているようだ。韓国国民に平和と 繁栄と文明開化をもたらすことによって、力の弱い隣国韓国を安定した独立国にしようと考えている。こうした日本の動機は韓国知識層で ある官僚の多くが歓迎している。アメリカにも異存はないと思われる。
1894年7月29日 韓国駐在 アメリカ シル代表
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