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御遺文関係は此方で

83直人:2004/04/07(水) 19:24
>>15「日朗譲状」に関して〕

今更ですが、『富士学林教科書研究教学書』を読んでいたら「日朗譲状」に
関する記述がありましたので抜粋しておきます。これは要法寺日住師「興門
百圍論」であり本宗教学とは相容れないものです。あくまでも参考資料という
ことで…。

○若し朗師が付法の弟子と定め玉ふ何そ身延山の別当と玉はさるや
(研教20巻P238-239)

○数輩御弟子ありも嗣法相承の弟子は唯一人に限る(研教20巻P239)

○若し朗師に御付法あらは第一御本尊の相傳あるへき事然るに彼門流の
書写の体は一同に蓮祖の御本尊に背けり(研教20巻P242)

○若し付弟たらは蓮祖出世の本懐たる三大秘法の法門を傳へ玉ふへき道
理曽て其義なし(研教20巻P242)

○本門の本尊を譲り玉ふへし何そ伽耶始城の拙佛を譲り玉ふや(研教20巻
P242)

○朗師には付法沙門の号なし興師には当山の御真筆の御本尊に付法沙門
日興の号ある二幅の大曼荼羅あり(研教20巻P243)

  問答第一行戒智徳筆跡付法沙門日興(文永九年正月元日、通称「称徳付
  法の本尊」、要法寺所蔵)

  付法沙門日興授与之(建治二年正月元日、通称「付法の曼荼羅」、要法
  寺所蔵)

「興門百圍論」ではもっと駁論していますが抜粋するほどのことじゃないので
ここまでにしておきます。


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