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御遺文関係は此方で

15空き缶:2004/01/05(月) 22:30

管理人さん、野菊さん、こん○○わ。御返事ありがとうございます。

「日朗御譲状」について、「真筆では無く偽書」との事ですが、興風談所の御書システムでも偽書の部類に入っていましたが、どのような理由で偽書といわれているのでしょうか?筆跡でしょうか?よろしければ御教授下さい。

京都要法寺に伝わった、日目門流の相伝書「具騰本種正法実義本迹勝劣正伝」(百六箇抄)には、「先陣者毎度日興、後陣日朗、其外臆病者、大難悪風吹散彼此たゝすみ、大将の日蓮をも見失けり。日興日朗なくは、某大陣あやうくや見けん。日興先かくれは無辺行菩薩歟、日朗後ひかうれは安立行菩薩歟、日蓮大将なれは上行菩薩歟、日目毎度幡さしなれは浄行菩薩歟。」(大石寺堀日亨師は富士宗学要集にて後加としている個所)というくだりが有り、また日興師には二箇相承(これも偽諸説有り)があることなどから、日興師・日朗師には特別な相伝があったのではないかと思わせる記述があります。そのような意味から、日朗御譲状や二箇相承の偽書説の根拠に強く関心をもっています。どうぞ宜しくお願いします。


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