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素粒子ニュース
1
:
名無しさん
:2003/07/01(火) 15:00
見つけ次第リンク貼ってね。
2
:
tomo
:2003/07/01(火) 15:01
友人Mbからの情報。
http://www.usatoday.com/news/science/2003-06-30-matter-usat_x.htm
http://www.aip.org/enews/physnews/2003/split/644-1.html
3
:
ITORIX
:2003/07/01(火) 15:08
>>1
いいスレたてた。
上の方しか読んでいないけどこれ、ほんとだとしたら
本田理論並のすごい発見だね。(・∀・)
カラーはどうなるの? R,G,B に何かの色とその補色が
くっついたバリオン+メソンみたいな格好なのか?
これなら5つだ。波動関数は完全反対称か。
ちなみに
>Quarks come in six types, or "colors."
はちょっと違うんじゃないの。
4
:
ITORIX
:2003/07/01(火) 15:10
ところで
http://www.nasa.gov/
がいつのまにか NIKE の CM みたいになっていたの気づいた?
5
:
tomo
:2003/07/01(火) 15:12
>>3
http://www.aip.org/mgr/png/2003/193.htm
この絵を見るとアリな気がする。
6
:
tomo
:2003/07/01(火) 15:14
>>4
あ、結構かっちー。
7
:
ITORIX ACE
:2003/07/01(火) 23:07
長野では波動強命水が売っています。
ttp://www.katsuaem.com/
CMでは「共鳴水から強命水に!」と言っていますが、
どうみても苦情対策としか思えねぇ。
おっと、このスレは硬派なはぐれ素粒子たちの集う場所だった。
スレ違いスマソ。
8
:
tomo
:2003/07/01(火) 23:15
ネタはやめれ。やるならsageれ。
9
:
にしこり
:2003/07/01(火) 23:48
>>2
の話で興味深いのは、この共鳴状態を予言したのが
QCDの低エネルギー有効理論であるカイラルソリトン模型
だってこと。有効理論かくあるべし。
一方モノポー(以下略
HNは松井選手の似顔絵。
10
:
俺、生粋の名無しだけど
:2003/07/01(火) 23:59
ニュー速+にもスレ立ってるね。
まぁ、相変わらず内容は無いけど。
あそこは落ちるの速いからリンクは自粛。
11
:
tomo
:2003/07/02(水) 00:09
>>9
詳しく解説プリーズ。
Observation of S=+1 Baryon Resonance in Photo-production from Neutron
http://jp.arxiv.org/abs/hep-ex/0301020/
Exotic Anti-Decuplet of Baryons: Prediction from Chiral Solitons
http://jp.arxiv.org/abs/hep-ph/9703373/
( 八 )
にっこり
ヽ二/
10秒以上見つめてると松井秀喜に見えてきます。
12
:
ITORIX XVI
:2003/07/02(水) 08:30
>> 8
はーい。自粛。
13
:
にしこり
:2003/07/02(水) 19:49
HNが松井選手にしか見えなくなってきた頃と思います。
>>11
パイとかのメソン場を変数とする非線形シグマモデルに
ソリトン解が存在して、それがなんとバリオンになってます、
という話。もともとSkyrmeがやっていたのをハドロン物理に
応用したのがWitten様だったはず。このソリトン解のことを
スカーミオンなんて呼んでる。
これがカイラルソリトンとも呼ばれるのは、パイがカイラル対称性
の自発的破れに伴うNGボゾンで、ここでの議論の出発点である
非線形シグマモデルというのは要するにカイラルラグランジアンの
ことだから。
こんなんで許して。
14
:
tomo
:2003/07/04(金) 12:17
サンクス。富山大あたりで聞いたような用語が…。
実験関係者筋によると、S=1なのがミソらしいですね。
15
:
ITORIX
:2003/07/07(月) 12:58
PHYSICS TODAY 2003年5月号に
Quantum Shot Noise:
"Fluctuations in the flow of electrons can signal the
transition from particlelike to wavelike behavior and
signify the nature of charge transport in mesoscopic systems."
とある。
この先を2行しか読んでないおれに誰か小一時間説明カモン。
16
:
にしこり
:2003/07/09(水) 02:02
>>14
Hirayamaさん達がやってるね。
Skyrme模型のソリトン解がバリオンで、
Faddeev模型のソリトン解がグルーボール。
これにモノポールがからんできちゃったりしたら
オール怪獣大進撃ですな。
ついでに
>>13
を少し訂正しとくと、もともとSkyrmeのはハドロン
物理の仕事で、Witten先生はラージN等のテクを駆使してそれを
QCDの低エネルギー有効理論として議論して流行らせた、という感じ。
崎田文二先輩の解説(大学院素粒子物理)が参考になります。
今回の実験、S=1がどうしてミソなのか分からなかったけど、
s-quarkのストレンジネスがS=-1であることを思い出して納得。
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