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事件・犯罪からみる日本人の心
98
:
凡人
:2011/07/10(日) 07:23:40
【福島 20歳女性強姦・監禁事件】初めて15歳少年が逆送された“公開”刑事裁判で明かされた耳を塞ぎたくなる「鬼畜の所業」 (講談社の写真週刊誌「フライデー」より)
http://personalsite.liuhui-inter.net/aoiryuyu/01no2jiken.htm
福島県郡山市強姦事件(2002/09)
服部英之(はっとりひでゆき) 初公判では長髪だった服部。「無免許でバイクに乗っていた」(同級生)
国分榮太郎(こくぶんえいたろう) 強姦に積極的だった国分。中学校では女子生徒に怖がられていたという
「間違いありません……」
起訴事実の認否について裁判長に問われ、服部英之は小さな声でそう答えた。少年法の改正以後、15歳以下としては全国で初めて刑事責任を公開の裁判で問われたこの少年。隠れるところもない法廷で肩をすぼめ、自分を少しでも目立たなくしようとしているように見えた──。
2002年9月に起きた、福島県郡山市内のマンションに独りで暮らす女性(20)を狙った強盗・強姦・監禁事件。逮捕されたのは、中島順司被告(34・以下、年齢はすべて事件当時)と服部英之(15)、国分榮太郎(16)の3名だった。中島被告は翌月に起訴され、少年二人は少年法の規定に従い家裁へ送致された。当時それほど注目されなかったこの事件は、2002年12月になってにわかに注目される。少年が、二人とも家裁から検察へ逆送されたのだ。
増加する少年犯罪の対策として、改正少年法が'01年4月に施行された。成人と同様に刑事罰を問える年齢を、16歳以上から14歳以上にまで引き下げたのだ。だが、ホームレス暴行死事件(東京・'02年1月)や児童施設職員殺人事件(愛知県・'02年10月)など、少年による凶悪犯罪が続いたにもかかわらず、15歳以下の少年が検察へ逆送され、刑事罰を問われることは一度もなかった。つまり、服部英之は、15歳以下としては全国で初めて逆送されたのである。
逆送され、刑事告訴された少年たちの初公判は、2003年1月31日に福島地裁郡山支部で開かれた。116名の傍聴希望者が集まり、19席しかない傍聴席はすぐに埋まってしまった。そして午後2時に開廷。
「これが、子供のやることなのか──」
検察官が早口で読み上げる冒頭陳述書には、凶悪な犯行の様子が記されていた。
「可愛いコが独り暮らしをしている」(以下、3被告の発言はすべて冒頭陳述書朗読より)
そんな何気ない一言が、事件の“入り口”だった。当時、中島被告を含め3人は同県いわき市内の会社で読売新聞の拡張員として働いていた。中島被告からその話を聞いた国分榮太郎は自分も拡張員としてその女性の部屋へ赴おもむき、「アレは可愛い。強姦してでも性交したい」と思うようになったという。
国分榮太郎と服部英之は中学校のサッカー部の先輩後輩という関係で、二人とも高校へは進学していたが、次第に不登校になって、夜出歩くようになり、ついには二人とも家出してしまった。新聞拡張員の仕事は寮が用意されていたため、家賃を払う必要はなかったが、給料は完全歩合制だった。成績の悪い3人はカネに困っていたという。そんなとき、中島被告が二人に、強盗をしようと持ちかけた。
「この前のあのコがいい。あのコを犯してみたい」(国分)
強盗と強姦。凶悪な欲望を女性に向けた少年たち。中島被告が宅配便の配達員を装って扉を開けさせ、AとBが室内へ押し入って女性をテープで縛りつける、お互いを偽名で呼び合うなど、大人顔負けの犯罪計画を立てたのだった。
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