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事件・犯罪からみる日本人の心

377凡人:2012/03/02(金) 06:16:26
堺市「O157を忘れない日」制定へ
(2012年2月29日 読売新聞)

1996年、給食で児童が集団食中毒

 堺市教委は28日、1996年夏に起きた病原性大腸菌O(オー)157による集団食中毒の被害や教訓を忘れないようにするため、今年7月から「O157を忘れない日(仮称)」を制定することを明らかにした。児童の大量感染が明らかになって市が対策本部を設置した7月13日などを軸に検討している。

 28日開かれた市議会本会議で、山口典子議員(ソレイユ堺)の質問に対し市教委側が答弁した。原田勉・教育次長は「亡くなられた子どもたちを決して忘れない。悲惨な事件を二度と起こさない。そしてその記録と教訓を風化させてはならないという強い思いのもと制定する」と説明した。

 O157による集団食中毒は96年7月に発生。堺市内で学校給食を食べた児童ら9500人余りが下痢などの食中毒症状を訴え、うち153人が溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症、女児3人が死亡した。堺市と2遺族を含む14人との間では補償交渉が続いている。


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