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事件・犯罪からみる日本人の心
354
:
凡人
:2012/02/01(水) 16:34:52
1か月で中学生4人逮捕、県は「強い危機感」 島根
(2012年2月1日15時10分 読売新聞)
同級生を殴り、けがをさせたとして、島根県警松江署は31日、松江市内の公立中学3年の男子生徒(15)を傷害容疑で逮捕した。
島根県内で今年、中学生の逮捕は4人目。昨年1年間の2人を1か月で超えており、市教委は「非常に深刻」として、再発防止策を検討。県教委も今後、県内の学校の実態調査を進める考えを示した。
松江署の発表によると、男子生徒は1月10日午前8時30分頃、通っている中学校の教室にあるベランダで、同級生(15)の顔を数回殴ったり胸ぐらをつかんで振り回したりして、頭などに全治1週間のけがを負わせた疑い。男子生徒は「殴ったことは間違いない」と容疑を認めているという。
県内で今年逮捕された中学生はいずれも松江市内の生徒。1月8日、同市西嫁島のビル倉庫に侵入した同市内の中学3年生2人が窃盗未遂容疑で逮捕され、18日には、別の中学3年の男子生徒(15)が路上で無職男性(86)を突き飛ばして傷害容疑で逮捕されている。
福島律子・市教育長は31日、急きょ記者会見を開き、「非常に深刻な状況。重大な事態と受け止めている」と語り、「市民に心配をかけて申し訳ない」と陳謝した。市内の中学生による事件増加の背景として、携帯電話のメールやインターネットによる有害情報の氾濫、学校や家庭でのコミュニケーション不足を挙げた。
今後、▽各学校が警察や児童相談所などと連携し、問題行動のある生徒の自立支援について話し合う「サポート会議」を充実させる▽生徒指導の部署の強化を含め、市教委内の組織態勢を見直す――などの対策を示した。
県教委義務教育課は「強い危機感を抱いている」とし、「生徒の内面や行動を把握できるよう、今後、学校の実態調査を急ぎたい」としている。
県警少年女性対策課によると、県内の非行少年は昨年は455人(前年比80人増)。うち4割にあたる181人が中学生だったという。(寺田航)
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