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事件・犯罪からみる日本人の心

350凡人:2012/01/27(金) 01:23:50
わしは秋葉原超えた…マツダ12人殺傷の被告
(2012年1月26日20時53分 読売新聞)

 マツダ本社工場(広島市南区など)で2010年6月、従業員12人がはねられた暴走車による殺傷事件で、殺人罪などに問われた元同社期間社員、引寺(ひきじ)利明被告(44)の裁判員裁判の初公判が26日、広島地裁(伊名波宏仁(いなばこうじ)裁判長)であった。


 罪状認否で引寺被告は「8人をはねたのは認める。9人目以降はよく覚えていないので、認めるわけにはいかない」と起訴事実を一部否認した。

 弁護側は、被告が9人目以降をはねたことを否認したため、その趣旨を確認したいと申し出て、いったん休廷。約10分後に再開し、弁護側は「犯行時、心神喪失状態で刑事責任能力はなかった」と無罪を主張した。

 事件では死亡した浜田博志さん(当時39歳)が11人目にはねられた。

 主な争点は、被告の刑事責任能力や殺意の有無。

 検察側は冒頭陳述で、動機について「同僚の嫌がらせをマツダが容認していると思い込み、秋葉原の無差別殺傷事件のような事件を起こせばマツダの評判が地に落ちると考えた」と指摘。「被害妄想ともとれるが、精神鑑定結果から完全責任能力があった」と主張した。

 また、多くの人がいる正門から車で侵入するなどの計画性があり、「わしは秋葉原を超えたと知人に話していた」と述べ、殺意があったと強調した。


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