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事件・犯罪からみる日本人の心

284凡人:2011/12/02(金) 07:18:24
ラップで窒息、家賃数十万円なくなる 元象印副社長殺害事件
2011/12/2 1:27 日経

 1日午前10時20分ごろ、堺市北区中長尾町の元象印マホービン副社長、尾崎宗秀さん(84)方2階で、尾崎さんが倒れているのを駆け付けた警備員が発見、110番通報した。尾崎さんはビニール状のもので両手足を縛られ、顔はラップで覆われ、病院に搬送されたが約5時間後に死亡した。大阪府警は同日、強盗殺人事件として北堺署に捜査本部を設置した。

 尾崎さんはマンションや貸家を所有する資産家として知られていた。捜査本部によると、室内に荒らされたような跡があり、前日までに集金された家賃数十万円がなくなっているという。

 尾崎さんは2階の納戸であおむけに倒れていた。手は後ろで縛られ、顔には透明なラップが巻かれており、窒息したとみられる。左目には打撲の痕があった。

 午前9時25分ごろ、前日に面会を約束し、家賃を預かりに来た男性銀行員が応答のないのを不審に思い、安否確認のため警備会社に連絡。近隣住民の立ち会いの下、警備会社の従業員が室内で倒れている尾崎さんを見つけた。玄関のカギは掛かっていなかったという。

 尾崎さんは妻と2人暮らしだったが、現在、妻が高齢者向け施設に入所。30日夕に妻を見舞っており、その後に事件に巻き込まれたとみられる。

 象印などによると、尾崎さんは旧三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)で常務を務め、1979年に退行。象印には86年に入社して専務を経て、97年2月まで6年間代表取締役副社長を務めた。

 現場はJR阪和線堺市駅から南に約500メートル離れた住宅街。近所の主婦(68)は「この辺りは治安がいい地域で、引っ越してくる人も多い。まさかこんな事件が起きるとは……」と驚いていた。


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