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事件・犯罪からみる日本人の心

174凡人:2011/10/04(火) 23:54:59
殺人未遂:「断酒会」仲間刺した41歳逮捕 北海道警
毎日新聞 2011年10月4日 21時47分

「断酒会」メンバーが酒盛りをしていたアパートの一室(写真奥のドア)=札幌市西区で2011年10月4日午後2時53分、小川祐希撮影 アルコール依存症患者の自助グループ「断酒会」の仲間と夜通し飲酒した末に口論になり、仲間の一人をナイフで刺し重傷を負わせたとして、北海道警札幌西署は4日、札幌市北区北26西2、無職、晴山(はりやま)力容疑者(41)を殺人未遂容疑で逮捕した。

 容疑は同日午前7時40分ごろ、同市西区山の手4の4のアパート玄関で、同区の無職男性(38)の腹部を刃渡り約13センチの果物ナイフで刺し重傷を負わせたとしている。「殺すつもりだった」と容疑を認めている。

 同署によると、晴山容疑者と被害者はアルコール依存症で近くの病院に通っていた。断酒会メンバーの一人で酒席にも加わっていた男性(49)によると、晴山容疑者を含む6人で現場の知人宅にしばしば集まって酒を飲み、この日は2日前の夜から断続的に飲酒していた。被害者は晴山容疑者と口論になり、いったん帰宅したが、4日朝に呼び戻されて刺されたという。

 アルコール依存症の経験者が失敗談などを語り合うことは、有効な治療法の一つとされるが、札幌連合断酒会の福田清司共同理事(65)によると、断酒会に加わりながら再び飲酒してしまうことも珍しくないという。福田理事は「依存症患者は酒で他の人間関係が断絶しているケースが多く、話し相手が欲しくなると断酒会の仲間を誘うケースが後を絶たない」と話す。【小川祐希】


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