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事件・犯罪からみる日本人の心
162
:
凡人
:2011/09/17(土) 11:23:00
引き出し計400回、振興団体口座から 群馬
(2011年9月17日 読売新聞)
記者会見で頭を下げる前原組合長(右)らJA前橋市の幹部(16日) JA前橋市(前橋市富田町、前原良男組合長、組合員数2万4703人)は16日、畜産部の男性職員(36)が、組合員でつくる九つの振興団体の口座から計約1900万円を着服していたと発表した。職員から弁済されておらず、同JAは近く業務上横領容疑で前橋東署に刑事告訴する方針。
同JAによると、男性職員は、酪農家、肉牛農家などがつくる九つの振興団体の事務事業を担当。各団体の農協口座の預金通帳や印鑑を預かり、預金を出し入れできる立場にあったことを利用し、2007年3月から11年7月まで、約3万〜80万円を計400回にわたって引き出していた。
このうち約1500万円分は国、県、前橋市から9団体に、繁殖用の和牛を購入するためなどに支出された補助金で、残る400万円分は組合員の会費などという。
組合員には本来より少ない金額の補助金が支払われたり、預金通帳を示す際には他口座から穴埋めしたりしていたため、不正発覚が遅れた。先月、組合員の1人が口座から覚えのない支出に気づいたという。
男性職員は横領した金を「パチンコなど遊興費に使った」と話しているという。同JAは、正確な横領額が分かり次第、全額補填(ほてん)する方針。
同JAを巡っては昨年12月、宮城支所職員が集金した募金を着服したとして業務上横領容疑で逮捕されている。前原組合長は「職員一丸となってコンプライアンス(法令順守)の確立に取り組みたい」と話した。
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