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事件・犯罪からみる日本人の心

151凡人:2011/09/02(金) 03:45:24
助成金の一部を交際相手に 自称医師、飲食代にも
2011.8.20 22:33

 東日本大震災で被災した宮城県石巻市で資格がないのに医師の名称を使ったとして、医師法違反の疑いで逮捕された住所不定、職業不詳、「米田きよし」こと米田吉誉(よしたか)容疑者(42)が、日本財団から受け取った100万円の助成金の一部を交際していた30代の女性に渡していた疑いがあることが20日、分かった。ボランティア活動をしていた関係者が明らかにした。

 米田容疑者は周囲に、助成金を女性との飲食代や生活費に使ったなどと話していたことも判明した。米田容疑者は、この女性らと4月ごろから、石巻専修大学で活動。女性は「医療補助スタッフ」を名乗り、手伝いをしていたという。

 宮城県警石巻署は20日、米田容疑者を送検。捜査関係者によると、「早い段階で医師を名乗ったら浸透してしまい、嘘をつき通すしかなかった」と容疑を認めているという。



「うそをつき通すしかなかった」 自称医師の米田容疑者、医師法違反容疑で送検
2011.8.20 15:55

 資格を持たず医師の名称を使ったとして、宮城県警石巻署は20日、医師法違反(名称の使用制限)容疑で住所不定、職業不詳、「米田きよし」こと米田吉誉(よしたか)容疑者(42)を送検した。「早い段階で医師を名乗ったら浸透してしまい、うそをつき通すしかなかった」と容疑を認めているという。

 送検容疑は6月下旬ごろ、宮城県石巻市で市社会福祉協議会職員に対し、「医師国家資格認定証」と記載されたカードのコピーを交付するなどし、医師の名称を使ったとしている。

 県警は、米田容疑者が医療行為をした疑いもあるとみて、医師法違反(無資格医業)容疑でも調べを進めている。

 これを受け、米田容疑者が代表を務めるボランティア団体「ワールドフュージョン(WF)」に100万円を助成した日本財団は、「助成金の返還を含め対応を検討する」と発表した。

 同財団は東日本大震災の被災地支援として3月末、NPO・ボランティア団体を対象とした100万円を上限とする助成制度を開始。6月末までに2112件の申請があり、WFを含めた695件に支給を決定した。

 同財団は審査過程について、「活動の実態を確認した職員が受け取った(米田容疑者の)名刺にも小児科医の肩書が記載されていたため、医師免許の提出までは求めなかった」と説明している。


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