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高経大を考える
96
:
凡人
:2010/07/21(水) 12:36:54
2010年7月21日(上毛新聞)
大学生が「高崎」考える
積極的に意見を述べ合う参加者
県内の大学生らでつくるグループPRIME(プライム)が19日、高崎市内のホテルで地域づくりを考える「PRIME MEETING」を開いた。同市出身の地域活性化経営コンサルタント、本木陽一さん(東京)が講演したほか、学生と社会人が高崎のまちづくりについて意見を交わした。
プライムは、高崎経済大や県立女子大、新島短大の学生ら約20人でつくるグループ。学校の枠を超えて協働し、地域の活動に参加しながらまちづくりを学ぼうと2008年から活動する。市内のイベントでは、ファッションショーなどの企画も行っている。
ミーティングは今回が初めての開催。プライムの活動をコーディネーターとして支える高井俊一郎さんが進行を担当。学生のほか、高崎経済大地域政策学部の大宮登教授、経済産業省の担当者も参加した。
講演で本木さんは、行政や市民、企業が地域活性化のために協働し地域の魅力づくりに成功した静岡県三島市の源兵衛川浄化の取り組み、山梨県甲州市のワイン開発の事例を紹介。地域の衰退を防ぐ方法として「地域の個性や外部との適切な関係を築くこと。人と人との交流を楽しめる地域づくりが重要」と強調した。
意見交換会では、約30人の参加者が高崎の個性や長所についてそれぞれ意見を発表。遊べる街としての魅力のほか、交通インフラが整った経済的な利便性を挙げる意見も出され、歴史や文化、環境についてもっと知り、地域への思いや愛着を抱くことが地域の特色をはぐくむために不可欠−といった考えを共有した。
友人と訪れた高崎経済大3年の阿佐見拓哉さんは「考えもつかない意見がたくさん聞けた。テレビ番組を見るような真剣な話し合いだった」と話していた。
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