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高経大を考える

78凡人:2010/05/15(土) 18:29:31
http://blog.goo.ne.jp/kucctada/e/5c53e93f15df89dddea630b4325b368c
高崎経済大学大学院卒業(地域政策学修士)(平成19年3月)
伊勢崎市議会議員(平成22年 5月初当選)
多田稔(46歳)

自分の大学生時代(高知大学)をふりかりますと、ほとんど大学の図書館は利用せず、しかも学術雑誌には目を通していませんでしたので、図書館の利用法をもっと知っていれば、もっと良い卒論が書けたのではないかと後悔しています。ちなみに、私の大学の専攻は国文で、卒論は「山本周五郎論」です。

さて、本題です

高崎経済大学の図書館で、意外な方に会いました。県庁OBのHさんです。一人でメモを取りながら、閲覧されていました。

Hさんは、消防防災関係の課で職場の上司でした。在職当時、あの阪神大震災が発生し、1月から3月まで、支援業務等が立て込み、平日は12時過ぎまで残業、土日は朝9時までには出勤し、夜の9時過ぎまで働く生活を3ヶ月以上しました。

さて、Hさんですが、すでに6年前に退職され、その後高校生に混じって、センター試験を受け、高崎経済大学に入学したそうです。もともと大卒だったので、二つ目の大学だそうです。すでにここも卒業され、勉学のため図書館に来たそうです。

二人で、社会人学生の意義について話しました。学生に比べて、社会経験があるので、授業内容が経験に照らし、ピンとくることや、身銭を切っているので、真剣みが違うことなど意見が一致しました。もっとも同感したのは、

社会人は就職を気にせず、気持ちを落ち着けて勉学に取り組めるので、むしろ学生より勉強に向いている時期なのではないか、という点です。

現役学生にとっては、就職活動をしながら、卒業研究に、じっくり取り組むという気持ちにはなかなかなれないでしょう。


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