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高経大を考える

45凡人:2005/08/09(火) 12:02:47
他の有力大学を抑えて、コンテストで優勝し、世界大会の会場であるトロント行きをモノにした地域学生のニュースをみて、誇りを感じている矢先に、たかさき活性剤本舗の掲示板を覗いてみて唖然とした。

お久しぶりです - 管理人 -2005-06-19 00:57:06 削除
先日全て英語の書き込みがあったのですが、理解できなかったため削除させていただきました。基本的に日本語のみでお願いします。

え、冗談だろ。英語の内容がどんなものだったのか気になるが、この掲示板は誰にでも開かれている公のもの、管理人の能力がないだけで、勝手に削除する態度に非常に不愉快さを覚える。聞いたことのないような言葉だったら、無理は無いと同意するが、なんとそれが英語である。あの中学、高校、大学で習う英語である。それにアイドル歌手のポップ曲にも、顔を出す英語である。その英語が分からないから削除しますってのは間違っている。分からなかったら、分かる人に尋ねて、その英文を解読の努力をし、内容に対して返答するのが礼儀だろう。それが大学生レベルの対応の仕方ではないのか。ただ「削除しました」では呆れてしまう。それに地域政策を研究するには、ただ日本だけを見つめているだけでは、視野は狭い。先端をいく欧米の地域主義の実体を見ないで、日本の地域政策ばかりをみていたら、けっして斬新なアイデアはでてこない。毎朝の市街地を清掃するのもいいけれど、そんな事は町内の人の仕事。学生の柔軟な頭や知識をつかってアイデアの構築等に貴重な時間を割くのが学生の本道だろう。要するに、日本人を超えて、いろいろな人間から、謙虚になって知識を吸収しようとする態度が地域政策を考える上で、大事だと言いたい。日本語だけ付き合って済む地域政策は大学の学問レベルではない。大学機関のウェブページには従来の日本語版のほかに英語版も併設されている場合が少なくない。また高崎市役所のホームページは英語のほかに、公式に姉妹都市とされる中国語、ポルトガル語、チェコ語版まである。地域政策を学ぶ者には新しいものや未知らぬもモノに対する謙虚さは必要不可欠だろう。

出来ないから、あるいは分からないから削除するという態度は大学生のレベルではない。分かるように努力するという姿勢が必要である。先の例はまったく理不尽であるが、これと似たような経験が同窓会のサイトを受け持つ連中とある。前にも触れたが、Eメールをまず返さない。また印象的だったのは数年前に他のOBが、ここの広報室サイトのリンクを東京三扇会の掲示板に書いたら、数日後にはその書き込みが削除されていた。まったくやっていることが同類と察する。こういう連中には近寄らないほうがよい。クワバラクワバラ。


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