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高経大を考える

24凡人:2004/02/09(月) 16:55
計画的で完全犯罪を狙った、テロリスト流の落書きは反社会的行為、コミュニティーの癌。微罪だと片付ける者の気が知れない。アメリカでそうであるように、日本でもコミュニティーを破壊する。汚い落書きは住民にとっても、買い物客にとっても心地良いモノではない。商業地でそれを放置しておくことは買い物客も遠のき、商業活動の停滞をもたらす。だから落書きはコミュニティーを育てたり、大切にする者やグループには悪夢だ。落書きをされた者が直接の被害者であるが、犯罪の性格上、被害者はそこにとどまらない。高崎市の市街地活性化のために尽力している者たちも被害者だ。たとえば高崎市長をはじめとして、朝早く起きて市街地の掃除をしている高経大生も含まれる。凡人を「被害者でもない興味本位の人」と見る者もまた無知である。凡人にとっての高崎市は高校・大学と通っていた場所であり、第二の故郷。その場所が汚されたということで他人事ではない。それと同時に、また犯行者が高経大の現役学生だということで、他の高経大関係者と同様に、卒業生として凡人のプライドが傷つけられた。それにまた、「私設高経大広報室」なるウェブを作成しながら高経大のイメージアップのため努力している者としての被害意識も忘れて欲しくない。ところで話はずれるが、ちょっと前には幼い子供を裸にして、高層の駐車場から突き落として死なせた若者もいた。これも隠しカメラがとらえた映像がきっかけで御用になったが、もし隠しカメラがなかったら完全犯罪だ。人が見ていないからとか、誰だか分からなければ、それが犯罪であろうが、何でも好きなことができると考え、実行する若者の心が問題である。ところがそれが討論されず、この掲示板で犯罪者に意見を述べた者のほうが、道徳的にどうのこうのと言う理由で議論を呼ぶ。本末転倒も甚だしい。


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