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NHK vs 朝日新聞
1
:
有無
:2005/01/20(木) 22:11
どっちがどうなのかはよく分からないけど、どちらかが嘘をついてるんだよね。
NHKが怖いのは番組をチェックさせるのは通常業務という内容。マスコミは建前として不偏不党であるはず。
であれば、国会議員すべての人に了解を取らねばならないはずだ。
民主主義を標榜する国家として大事なことは右翼系の番組も左翼系の番組も同じように作れる環境であることが大切なこと。
すなわち、政権政党である自民党寄りの番組も作れると同時に反自民の番組も普通に作れることができる社会であることが必要なことなのだ。
NHKはマスコミなのか?
2
:
紫煙狼
:2005/01/20(木) 23:12
「NHK教育」で放送されている幼児・児童向け学習番組を見てください。
昔は「ポンキッキ」「ロンパールーム」「ピンポンパン」等、民放でも幼児向け学習番組が多くありましたが、
今の民放で放映されている教養番組の殆どが、どちらかというと「大人向け」になってしまっています。
理由は、幼児達が学習するだろう午前中は、ゴシップ番組など主婦向けの放送のほうが視聴率が高く、
夕方、お母さん達が夕飯の支度を始める時間には、子供達が熱中できるように、学習の色を匂わせないアニメ、
もしくは、早めに帰宅できた労働者(ちょっと表現が変?)のためのニュース番組。夕飯は家族一緒にバラエティー番組。
うまい具合に教養番組を放送するにはこのバラエティーとミックスするしかありません。「へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜、」とかね。(NHKでも「ガッテン!ガッテン!ガッテン!」なんてのもあるけど(笑)
視聴率を気にせず、スポンサーとしての一企業の顔色を伺わずに、自由に番組が作れる放送局。
そういう意味でのNHKの位置づけ、存在意義は非常に大切なものだと思います。
だからさ、皆も、もう知っているんだ。認めちゃえばいいんだ。「NHKは日本国営放送だ!」って。
NHKは常に政府寄りの放送をします。朝日は左側の放送をします。日本テレビは右側の放送をします。
フジテレビはバラエティーだけで生き抜きます。テレビ東京はカルトアニメに目覚めました!って。
所詮ね、完璧に中立な放送局なんて、どこにもありゃしないんだ。無理なんだ。
だって、国民の中に「完璧に中立な人」がいないんだから。どだい、おかしな話なんだよ。
「受像機を設置したらNHKと受信契約を結び、受信料を支払わなければならない」なんて「法律」があること自体。
「電気・ガス・水道・電話・NHK受信料」いわゆる公共料金ってヤツで「従量課金制」じゃないのはNHKだけだよ。
選択肢は3つに一つ。
1・NHKを国営放送とし、予算は国庫(税金)から捻出する。
2・NHKを視聴従量制、もしくは自由契約制スクランブル放送とし、受信料だけでやりくりする。
3・NHKを民放化し、企業スポンサーの提供によって放送する。
オレ、どれでもいいや。でも違法でさえなければ、NHKに受信料を払うツモリはないね。
3
:
ポーロック
:2005/01/21(金) 01:05
朝日新聞のスタンスには大いなる疑問を感じています。
4
:
ポーロック
:2005/01/21(金) 01:15
>>2
僕が帰宅したところをNHKの集金人が訪れた。
僕は「そちらの報道姿勢には疑問を感じている。そもそもNHKは視聴していない」
と言うと「支払ってもらわなくては困る」と言うので、僕は「それならば法的根拠
を明らかにしてもらいたい。こちらには支払い義務はないでしょう?」と言うと
えらく恨みがましく去っていった(苦笑
NHKなり朝日新聞なりの報道にはウソが含まれていますよ。
5
:
紫煙狼
:2005/01/21(金) 01:18
朝日新聞のスタンスを理解した上で読めば、
まぁ、宜しいのではありませんか?
正教新聞に池田大作氏の悪口は掲載されないでしょう。
朝日新聞も、他の新聞も、東スポと同じっすよ。
「記事の全てが正しいわけではない」ことを知ってて読めば、
「とてもおもしろい読み物」ですよ(笑)
6
:
紫煙狼
:2005/01/21(金) 02:18
ポーさん、アナタもお人が悪いねぇ。
放送法第32条に「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。(後略)」
同2項「協会は、あらかじめ総務大臣の認可を受けた基準によるのでなければ、前項本文の規定により契約を締結した者から徴収する受信料を免除してはならない。」
つまり、NHKを受信することが可能なテレビを設置したら、視聴するしないに関わらず、NHKと受信契約を結び、それに基づき、受信料を支払わなければならない。知ってるでしょう?テレビメーカーの皆さん、間違ってもNHKだけは写らないテレビって作れませんか?(笑)
それから、海老沢会長でしたっけ?彼の処遇は「辞任」ではなく、放送法第29条に基づき、罷免されるべきじゃないのでしょうかねぇ…。
7
:
辻風
:2005/01/21(金) 17:48
この一連の問題の焦点となった番組が「従軍慰安婦」なだけに、NHKも朝日も
もっと慎重にやって欲しいものです。まして、でっち上げなんて許せるものでは
ありません。まぁ、朝日は得意ですけどね。
8
:
ポーロック
:2005/01/21(金) 18:26
>>5
>>6
仮に知っていても払わなかったでしょう。NHKに関してですが、受信料で組織
を運用しているというけれども必ずしもそうではないですよ。
蛇足になりますが、NHKの国際放送であるNHKワールドは、確か総務大臣が
「放送命令」を出したら従わなければなりません。
朝日についてだが、読み物としては面白い。ただ、医生物系の人間としては
朝日の記事は問題が多い。本日付の朝日にゲフィチニブに関する記事が掲載
されていたが、あれを読むと「イレッサは悪魔の薬」と受け取る人物が少なからず
居ると思います。
9
:
ポーロック
:2005/01/21(金) 18:31
>>7
報道ステーションで安倍さんと朝日の加藤さんが言葉を交わしたが、
安倍さんが「ファン・ホナムは工作員ですよ」と指摘したら加藤さんは
逃げた。加藤さんはファン・ホナムと面識があったようですが、
あれを見ていると加藤さんは北朝鮮工作員と何らかの関係があったのでは
と思ってしまう。
朝日の捏造記事の歴史は1950年の「伊藤律への取材」からですからね。
言葉は悪いが「札付きの新聞社」ですよ。
10
:
有無
:2005/01/21(金) 19:06
読売や産経のように明らかに時代遅れな対米追従主義が国の根本と語るよりは朝日はまだマシな気がする。
今回の件に関しては取材者に了解を取っていない形で取材テープが存在してるらしい。
この件についてはNHK側が裁判になれば証拠品があるため、不利になるのか?
朝日にも賛同しかねる部分も多いが。
11
:
ポーロック
:2005/01/21(金) 19:14
>>10
朝日のNHKに関する一連の報道はフライングであったと認識している。
それに朝日の記事を分析してみると彼らは「奴隷の平和」を望んでいる
と思える部分が存在する。
中国関連記事を検討してみても中国政府を常に気にしているように思えますが?
12
:
ろった
:2005/01/21(金) 21:50
どういう言い方をしたのかわからないが
安部らにしてみれば北朝鮮拉致キャンペーン中に国民の怒り、
勢いを落とす自虐史観内容の放送はしてほしくなかったと言うのが
バレバレって気がするね。
13
:
有無
:2005/01/21(金) 22:50
まぁ21世紀は中国とインドの時代になるのは確かなこと。
アメリカ帝国の時代は終焉を迎えつつはあると思います。
実際、イラク問題があるから教書演説内とかに日本の記述がありますけど、クリントン時代には日本のことが全く触れられてないこともありました。
アメリカからも貿易相手国として中国の存在は無視できない状況だし、日本にとってもそれは同じ。政治的には対立があっても民間レベルでは中国と友好的でなければいけない状況。
なんだかんだ言っても小泉首相が正月の靖国参拝を止めてしまったことを見ても中国含めたアジア諸国に気を使わなければならない経済の局面にあるのです。そういった流れからも慰安婦問題で余計な波風を立ててしまいそうな番組は放送してほしくなかったのかもしれませんね。
14
:
ポーロック
:2005/01/21(金) 23:42
>>12
朝日は今の世論の盛り上がりに朝日新聞社として危機感を抱いていると
いうことではないですか?
>>13
cyuugokuに関してですが、あそこは「世界の工場」といっても経済の構造は貧弱
です。
北京の首都空港の整備に日本のODAが使用されたわけですが、これについて現地で
しらべましたらプレートなどは何もない。中日友好医院でも同じです。
これは内輪の話ですが、中国を挟撃して経済的に何も言えなくする方法もあります。
小泉総理の靖国参拝は日本の内政に関する問題であり、中国が口を出すことは
本来はできないはずなんですよ。
そして慰安婦ですが、彼女らの証言を検討してみますと場所によって証言内容が
変わる傾向がありますね。
15
:
ぬらりひょん
:2005/01/22(土) 01:16
テレ朝や東京新聞などでは「とにかくNHKが番組について政治家に説明している事自体が問題
であって、NHK・朝日新聞のどちらの言い分が正しいかは問題の本筋ではない」と逃げを打って
いますが、NHKか朝日新聞のどちらかが『嘘を報道している』という事自体、大問題なんですけどね。
NHKの松尾氏が4年前の国会でも「政治家からの圧力は無かった」と証言している事は何故か朝日新聞
その他は報道しませんね。
16
:
有無
:2005/01/22(土) 07:52
報道についてはまるっきりの虚偽は論外ですけど、意見についてはどんなことを語っても悪くはないはず。明らかな犯罪的な意見はもちろん論外ですけど。
今回の件の最大の問題はNHKが番組内容を事前に政府系の人間に漏らしていた、ということです。
これではマスコミを名乗る資格はNHKにはない。すなわち受信料を払う意義も少なくとも私には見出せません。
マスコミは建前として独立してなきゃないのですから。であれば、NHKはそういうことを対外的に発表しなければなりません。
17
:
ぬらりひょん
:2005/01/22(土) 10:14
>>16
>報道についてはまるっきりの虚偽は論外ですけど、意見についてはどんなことを語っても悪くはないはず。
>明らかな犯罪的な意見はもちろん論外ですけど。
朝日新聞の記事とNHK及び安倍・中川両氏の言い分は真っ向から対立しているので、これはどちらかが嘘を
ついている事は明白ですよね。特に中川氏の場合、朝日は「番組放送前に会っていた」とし、中川氏は「放送後」
に会ったと言っています。
ここまで対立しているのだから、変な手打ちなどせずに決着を付けてもらいたいですね。
後、新聞に比べ民放テレビ局(テレ朝を除く)が思いのほか中立的(私見ですが)なのは、自分達もスポンサーがらみ
ではNHKの事を偉そうに言えないからではないかな、と勘ぐってしまいますね。
18
:
ポーロック
:2005/01/22(土) 13:57
本日付の朝日の紙面を御覧になるとわかるが、朝日は自分達の取材の正当性
を繰り返し述べている。会話時間は短くはなかったようだし、メモなり
テープなりを出したらいい。朝日が何ら疚しいことをしていないのであれば。
偶然の一致かどうかわかりませんが、中川さんと安倍さんが標的となった
ということは、NHK内部の抗争の他に、お二方を失脚させようと企図している
組織が背後にあるのではないかと思います。
94年に大阪でRENK事件というのがあって、総連大阪府本部に家宅捜索が入りました
が、押収された書類の中にマスコミ工作に関連するものがあって、それには
「朝日に対して積極的な工作を行え」という意味の事が書かれていました。
このようなこともありますから・・・
19
:
loveless
:2005/01/23(日) 05:46
>>18
うーん、小泉首相の退任時期も決まり、次期首相を模索している中での
スキャンダルですから、例のプロデューサーは何かに利用されている
としてもおかしくはないですね。
安倍・中川氏が失脚して得する人物なんて、やたらたくさんいそうで、、、
また、朝日が提訴をちらつかせていますが、裁判の場で取材テープを
証拠提出するぞと、けん制しているのでしょうか?
(朝日は、もう引くに引けなくなったような。。。)
しかし、事の発端となった番組は、もしNHKがそのまま放送していたら
逆に報道機関としての姿勢が問われる様な気がします。
(この番組自体が悪意に満ちて偏向していると思います)
また、安部氏は、ここで出演している北朝鮮関係者を「工作員」と
指摘していますが、これが本当なら朝日はやばそう。
(朝鮮総連や朝鮮中央通信がこの発言にすぐに反応して
謝罪要求というのもかえって怪しい)
もし、朝日がクロで、なおかつその背後に北朝鮮が出てきたら
エライことになりそう。
NHKがクロなら、ああやっぱりね、くらいで終わりそうな。
(そうでもないか)
20
:
ポーロック
:2005/01/23(日) 17:49
>>19
安倍さんが報道ステーションに出演した時に「黄虎男は工作員」との
発言があって、それに対してコメンテーターの朝日の人間は
「黄とは面識がある」と言っている。それに対して安倍さんが「彼は
工作員で日本は彼の入国を拒否している」と言ったら、相手は言葉に詰まって
話を別の方向に持っていこうとしました。
そもそもNHKは公共放送であり、問題となった「模擬法廷」のような明らかに
政治的な性格を持つ集会を取り上げるのはいかがなものかと思います。
ともかく朝日もNHKも引くに引けない状況になりつつある。
21
:
ポーロック
:2005/01/23(日) 17:56
これは私見ですが、腐りきったマスコミの構造を変革するには
いい機会であり、徹底的に真相を究明すべきですね。
「言論の自由」を楯にマスコミは好き勝手なことをやってきたが、
彼らは「言論の自由に伴う責任」というものを必ずしも自覚していない
と思います。
>>19
朝鮮中央通信や朝鮮総連のリアクションを注意深く観察してみるといい。
興味深い結論が導き出されるでしょうね。
22
:
ヒロヒト
:2005/01/24(月) 02:29
>>21
マスコミが言論の自由とやらを全うしているとでも思ってるのかね?(W
構造を変革?・・・クソ喰らえ。
23
:
辻風
:2005/01/24(月) 12:55
いずれにせよ、この事件を発端に、中国や北朝鮮が図に乗って
バッシングしてこないか心配です。
あと、戦争問題がまた闇の中に進んでしまわないか・・・心配です。
24
:
KM
:2005/01/24(月) 13:15
>>1
NHK VS 朝日新聞としている段階で、
①朝日新聞1月12日付け報道の信憑性
②NHKの報道番組改編について、政治的圧力の有無
の別個の二つの問題を混同させてませんか。
①の問題について突っ込んでいるのが政治家とNHKそれぞれ。
①の問題を自ら立証せずに②の問題を『問題の本質』だとして論点を摩り替えているのが朝日新聞の姿勢(そのまま逃げに徹しそうな気もしますが)。
ちなみにNHKの②に関しての立場は、上位レスの
>>15
でも言われていますが、平成13年3月16日国会でNHK関係者は証言済みです。
今回の記事の元にもなっている取材対象のNHK元幹部もこの際政治的圧力について否定しています。
→
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/151/0094/15103160094008c.html
なので、朝日新聞は12日の段階で”国会で虚偽証言の疑い!!”とかなんとか言って、もっと大々的なスクープにも出来たんですけどね。
多方面からの取材であったならその程度の情報は当然掴んでいたはずですし、ベテラン記者の取材なら尚更、ここぞとばかりに政治家に迎合したNHKとでも銘打って徹底的に叩けたんじゃないでしょうか。
>>16
>報道についてはまるっきりの虚偽は論外ですけど、意見についてはどんなことを語っても悪くはないはず。
①の争点がまさしくこれなわけです。『朝日新聞記事に虚偽の疑いあり』というのが問題の発端です。
1月12日付の朝日新聞の報道につき、記事に取り上げられた政治家や報道局が「事実と異なる」と主張しているわけで。
情報源であった取材対象者の発言をどのように受け取ったか、という解釈の面を付加するのは、記者側の心象や各報道機関の立場などから分かれる事もあるでしょう。
よくある手法で例えば「記者団の質問に『〜』と答え、△△であることを示唆した」「○○は『〜』と述べ、□□とも受け取れる発言をした」なんていうのは、よほど発言趣旨を曲げてないなら問題ないでしょう(故意に心象操作していると言う話があるにしても)。
ですが、取材対象者の発言内容自体に手が入っているのなら、その記事は虚偽です。また会った日時やどちらのアポだったかと言うことなどは面会記録等で立証するのも可能なわけで、事実と違ったことを事実として読者に印象付けるような表現ならばやはり問題でしょう。
また、発言の前後を切り貼りした結果、本来の発言趣旨から大きく外れた心象を与える記事にしたとしても、それもまずいですね。
情報源自らが実名と顔まで晒して「言っていない」と、朝日新聞側からすれば取材時を翻した主張をするのであれば、物的証拠をつき返して反論すればいいんですよ。
朝日新聞の記事が事実であることが明らかにされれば、政治家とNHKの立場は丸つぶれ、改ざんさせられたという番組も涙の会見をした内部告発者も報われます。
また朝日新聞はNHKと政治家の癒着を暴いたことになり、その面では評価も上がりますしね。
(勿論、仮に取材記録のテープがあった場合、これは今回録音許可を取っていないわけで、朝日新聞は報道倫理上は問われるでしょうけれど)
ところで②については、主催団体、番組制作社の相関関係なども鑑みたほうが良いかと思います。
25
:
有無
:2005/01/24(月) 22:44
最初の頃から考えれば明らかにマスコミ報道も変わってきています。
すべてをうやむやにしたい意図が感じられます。
すべてを海老沢氏の所為にして収拾をしたい勢力がいるんでしょうなぁ。
そもそも、あの番組を内容を改竄されたといってる側の裁判もまだ係争中ですからねぇ。
ただ、推移は冷静に見守る必要はあります。報道の自由や民主主義を一応は語っている政治家の発言とかから、見て取ることは今後の日本を占うためにも必要では?
26
:
ぬらりひょん
:2005/01/25(火) 03:06
「言論の自由」「報道の自由」どちらも最近では、何をやってもいい錦の御旗と思っている
連中が多いんじゃないでしょうか。
2ちゃんかどこかで「昔『統帥権』、今『報道の自由』」何て書いてありましたが、実際
そうなってますね。
27
:
紫煙狼
:2005/01/25(火) 04:03
言論の自由、報道の自由の功罪に関して「犯罪被害者の報道について」というスレもご覧いただけると幸いです。
虚偽の報道は言語道断ですが、事実を報道していればそれで充分かと言うと、実はそうでもない場合もあります。
「言論の自由」も「報道の自由」も、目的を取り違えたり人の良心を失ってしまったら、とんでもない情報兵器です。
28
:
有無
:2005/01/26(水) 20:21:43
自由の国と言いながら、アメリカも色々な規制があることは9.11以来分かってしまいましたしねぇ。
アメリカにとっての自由とはアメリカにとって都合の良い自由でしかない。
「言論の自由」「報道の自由」も結局はその国の為政者の都合によって歪められる可能性がある。
今回のNHKの件は日本という国の政府が自由に対してどの程度の度量があるのかを確かめる事例にはなりそう。
そのうち、秘密警察が出てきて、自分たちに都合の悪い人間は北朝鮮のように収容所行きなんてことが起きないように監視が国民にとって必要なのだ。
わが国、日本は高々60年ほど前までは言いたいこともろくに言えない不自由主義国家であったことを忘れてはならない。
気が付いたらそんな国になっていた、ということがないように注視したい。
29
:
ポーロック
:2005/01/26(水) 23:56:39
>>28
「自由の国・アメリカ」というのは所詮、幻想の産物。
冷戦時代から大した変わってはいないと思いますが?
あくまでも私見ですが・・・
それに終戦からはGHQが言論統制を行い、その根本原則の一部分は今に至るも
有効であると思っておりますが。
30
:
有無
:2005/01/29(土) 06:40:31
海老沢氏の迷走ぶりのため、すっかり朝日との論争はうやむや気配。
NHKの常識感のなさには「どーなってるの?」の疑問がいっぱい。
これを機に変なマスコミ規制が政府からかかることをNHKの良心的な人々は真剣に立ち上がらなければならない。
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