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雑談&連絡スレッド
3003
:
紫煙狼
:2011/02/01(火) 23:34:33
話は逸れますが…。
私が大学2年のとき、友人が車を購入しまして、授業をサボってドライブに行きました。
結構交通量の多い国道沿いの砂浜、波もそれほど高くなく、小春日和の良い日でね。
ところが、砂浜にはポツン、ポツンと大きな黒いゴミ袋が散在するわけですよ。
どうです?せっかくの砂浜を、大きな…ソレがあちらこちらにね。あるわけですよ。
友人と私の二人は、気分が良かったからね。よし、これはひとつゴミ袋を始末して、
綺麗な海岸にしてやろうとゴミ袋に近づき始めました。距離にして100メートルくらいで
しょうかね?
25メートルほど進んで、友人が言うわけですよ。「中身が死体だったらどうする?」
とたんに半分後悔ですよ。でも、ここで引き返したら男が廃る。
そう思いながら近づくこと50メートル。つまりのこり25メートルほどになったとき、
バタバタバタと音を立ててゴミ袋が動き出してね。
つい数秒前「死体だったら」なんて話をしていたものですから、よけいにド肝を抜かれて。
その場にコシを抜かしてしまいました(笑)
実は、私たちが「ゴミ袋」と思ったのは、日光浴をしていたアザラシさんたちで。
ちょっと逆光気味だったのと、身体を丸くしていたという条件、浜辺に不法投棄が絶えない
という知識が私に「ゴミ袋だ」と思い込ませていたのね。私だけじゃない、友人もですよ。
あれは、本当に生きた気がしなかった。
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