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雑談&連絡スレッド
2936
:
無精髭
:2010/08/02(月) 10:52:28
少しさかのぼって「集団ストーカー被害」についてまた書き込みます。
自称「集スト被害者」が集ストの手口として挙げる例は、集スト被害者以外の人々にとっては大抵どれも
ありふれたことばかりなのですよね。逆に言うと、集ストとは無縁な生活を送っている人々にしてみれば
一部の日常茶飯事をなぜ殊更「集スト被害」などと呼んで区別しなければならないのかが分からないわけです。
いな、そもそも日常茶飯事と集ストによる攻撃を区別することすら容易ではないのかもしれません。
なぜなら自称「集スト被害者」の言葉を信じるなら、集ストによる攻撃とは自分の日常生活を脅かすほど
頻繁に行われるものであり、それこそ日常茶飯事にほかならないからです。
「集スト被害」が日常茶飯事であり日常生活の大部分を占めていることと単に日常茶飯事の一部に「集スト被害」
があることとはもちろん違います。しかしどちらにしろ、いくら自分にとっての日常茶飯事が異常な事態であった
としてもそれが他人にとっても同じように異常であるとは限らないわけです。また、自分にとっての日常茶飯事と
他人にとっての日常茶飯事は、たとえ一見して酷似していたとしても別である可能性はあります。
自称「集スト被害者」にとっては、集ストによる攻撃が他の犯罪行為と比べてきわめて特殊なものとの認識があるから、
つまりとても日常生活を送る上でありふれた出来事とは思えないからこそ、「集スト被害」の実例を強調するわけでしょう。
ならば「集スト被害」とやらが、集スト被害を意識したことなどついぞない者にとって日常茶飯事としか思えない出来事と
ピッタリ重なってしまうというのは、自称「集スト被害者」にしてみれば実に由々しき事態であるはずです。にもかかわらず
自称「集スト被害者」は、多くの人にとっての日常茶飯から「集スト被害」に当たる事例を区別する必要性を特に感じて
いないようなのです。つまり「集スト被害」を意識したことがない私たちは、日常茶飯事において集ストによる出来事と
そうでない出来事とを区別する視点をもってはいませんが、それらを区別することができるはずの自称「集スト被害者」は、
自分が体験している「集スト被害」が一見私たちにとっての日常茶飯事と酷似しているという奇怪な事実に目を向けようと
していないふうに思われるのです。自称「集スト被害者」が自らの被害を訴えることで問題解決を図るためには、まず
「集スト被害」なるものの異常性と危急性を世間に対して説明する必要があるでしょう。
誰にでも日常茶飯事であることと日常化した「集スト被害」を区別するには、「集スト被害」が誰から見ても
異常な事態であること、つまり本来であればまったく日常茶飯事ではありえないことが要件となるでしょうが、
他方で日常茶飯事と変わらない「集スト被害」なるものはそもそも判別しようがないです。
あと、「集スト被害」から「集スト」そのものの存在を推測するしかないのであれば、それは「きわめて日常茶飯事な物事」
からなぜか「きわめて特異な事情・背景」を想定しているに過ぎないでしょう。なぜわざわざそう考えてしまうのかが私には
不思議で仕方がありませんが。
閑話休題。
>>2906
のリストにこれを追加させていただきましょうかね。
ガルシア・マルケス『予告された殺人の記録』
http://www.shuraba.com/?p=book/review/20080727
映画化もされています。
http://megmimi222.hp.infoseek.co.jp/viaje96/latino/cronica.htm
あと、村上春樹氏の近作『1Q84』がリストアップされていましたけど、このあずまんによる
解説―――『1Q84』の解説というよりは、春樹作品全般の解説、あるいは春樹作品の受容・
消費のされ方、他の作家や他のジャンルへの影響についての解説が面白かったです。
私にとっては既知の事実(解釈?)の分かりやすい再確認、という感じでしたけどね。
東浩紀 セカイ系の親、村上春樹
http://www.youtube.com/watch?v=Op7raZM_5sY
>>盗作問題について
あの井伏鱒二にも盗作疑惑があるようですし。
http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/study/inosenaoki.html
森鴎外や太宰治にも盗作疑惑があるようですが、すでに古典として世の中に認知され、
文学史的にもそう位置づけられている作家・作品の中にも、盗作・盗用・剽窃の疑いが
あるものはゴロゴロしていそう。
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