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雑談&連絡スレッド

2732Ken:2010/02/27(土) 15:33:22
五輪でトリプルアクセルが二度決まったのは初めて。その直後に3度目が決まったわけでNBCのアナウンサーが興奮してました。でもまあ三回転半だけでは勝てないというのは伊藤みどりが既に証明しているわけで。

素人目にはキムが他より頭抜けてましたね。浅田にははっきりと分かる小さなミスがいくつかあったし。採点競技に万人が納得する結果はないものの、しごく順当な結果では。フィギュアの解説者もそうとしか言ってないですね。

この辺なんかでなぜ浅田がキムにぜんぜん手が届かないのか解説してありますね↓

【フィギュア】高難度技決めても勝てない…問われる“あり方”
http://sankei.jp.msn.com/vancouver2010/news/100226/oai1002261941045-n1.htm

3回転コンビネーションはそもそもはじめからキムのほうが基礎点が高いのです。浅田が冒頭に飛んだ単発のトリプルアクセルは基礎点が8.2に対して、キムのトリプルルッツは6点。両方あわせると浅田のトリプルアクセルのアドバンテージは1.7点しかない。これは最初から分かっている(決まっている)ことであって今さら文句を言っても始まらない。ショートプログラムの点差はそれ以上なわけで、キムが二つ以上ミスしない限り浅田に勝ち目がないのは分かってたのですねー。実際には、浅田は二度のトリプルアクセルを無難にこなしただけなのに対して、キムはトリプルルッツを完璧に美しく決めさらに加点したわけで。

浅田とキムの台頭が女子フィギュアを新たな次元に押し上げたのは間違いない。今後も楽しみです。

それと、アジア人女子の手足が長くなって、渡部絵美―伊藤みどりという流れが完全に断ち切られたのもうれしいw


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