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雑談&連絡スレッド

2718紫煙狼:2010/02/12(金) 21:12:01
あくまで感覚的な話ね。「それは私のことですか?」的な駄レスは不要に願います
よ?

(1)「2次元上に2本の直線を任意引いたとき、平行となる確率はいくつか」
(2)「3次元上に2本の直線を任意引いたとき、平行となる確率はいくつか」

まず(1)ですが、直線というのは無限の長さを有しますので、2次元(平面)上に
2本の直線を
引いた際、この2本が平行である、つまり交わらない確率は、無限分の1、つまりほ
ぼゼロです。
完全な0ではないにせよ、もう、無視できるくらい、ほとんど100%の確率で直線は
交わります。
しかし、(2)の3次元(空間)に2本の直線を引いた際は、逆にほとんど100%の
確率で捩れの
位置になってしまいます。この2本の直線が交わる確率も、平行になる確率も、ほと
んど0%です。

私たちは3次元空間上に生きているので2次元平面上の話は「机上の空論」に過ぎな
いかもしれません。
しかし2次元を分析できる基礎なしに3次元空間を分析するのは非常に困難です。逆
に、3次元空間を
分析できる力があるなら、2次元平面での事象をほとんど解明できるはずです。

私、思いますに、A論(A'論)とB論(B'論)という2本の直線は2次元平面上で議
論すれば、
ほぼ必ずどこかで交わる。理解しあえる場所、落とし所が見つかるはずです。
しかし、感性とか納得性のような要素を含めた3次元空間では2本の直線は、奇跡で
も起きない
限り交わることはありません。交わらないから多数決という方法で2直線の傾向を割
り出し、
そこを落としどころとするより他ない、と思うのです。

これはA論(A'論)が劣るから、とか、B論(B'論)が劣るから、という問題ではな
く、一つの重大な問題を
検討するという前準備として、我々は本当に必要な分析が出来ているのか…。基礎を
身につけているのだろうか。
もっと2次元的な議論のうえで相互理解、つまり交点を見つけることから始めなけれ
ばならないのではないか。
「○○は人間として信頼できないから、言っていることが正しく見えても信用しては
ならない」とか
「多数派が云々だから少数派は云々」とかいう3次元要素の話に発展させる前に、あ
くまで書かれている
言われている内容を、発言者の意図に沿うように理解する努力(直線に無限の長さを
与える努力)によって
せめて平面上での交点を探すことが最初の一歩ではないかな、と思うわけです。

で、2次元的に2次元における交点(正解?真実?落とし所?)を模索しているとこ
ろに、2次元を解せぬ
者が現れて「交点は存在しないから、さぁ多数決だ」とか「○○○の腹の裏側を疑っ
てみよう」とか、
高次元要素を混ぜてくるわけです。私はそんな高次元における分析が出来るほど基礎
が固まっているわけでは
ないです。と、申しますか、逆に自称高次元の人は2次元平面上での直線の交点をご
存知ですか?と。
むしろ2次元での交点を探す事もできぬような基礎学力で3次元を分析できるのです
か?と。
○ヶ月かけて1から読破したなら、目の前に繰り広げられてきた議論が何を探すもの
かご理解いただけると
思うのですが、それも出来ない国語力で何がわかりますか?と伺いたい。10の発言
に10の曲解を見出すのは
単に知力の無駄遣いではありませんか?その力はもっと役立つことにお使いになって
はいかが?一寸良い歌を
歌っているシンガーソングライターの人間性が信じられぬとあれば、その良い歌をを
ご自分が歌ってはいかが?
良い曲なのであれば別の歌手に歌わせてみてはいかが?と。

薬物中毒患者が薬の影響を受けて書いた曲でも、名曲は名曲です。曲の素晴らしさと
作曲者の人間性は
区別して考えられるべきものであって欲しい。家族を残し極北の歓楽街で風俗ライ
ターをしながら会社の金で
女を囲うような困った人の作品でも「一握の砂」は名作である、私はそう思いたいで
すね。


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