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雑談&連絡スレッド
2529
:
紫煙狼
:2008/10/01(水) 13:21:40
>>2528
特殊な訓練をつむ…というのは、逆に適切な行動をとるためには
相応の経験が必要という事を挙げたかったんです。
知識があって、どうするべきか解っていても、いざ実際にその場に立つと
何もできないなんてのは、不思議でもなんでもない話で、腰が抜けてしまって
声も出ないほど驚いてしまったら、これはもう、どうすることもできませんよ。
つまり、そういう場合は表現として語弊を含むという点で抵抗がありますが、
「見てみぬふりが正解」という場合もありうるわけで、実際の状況と、その時の
自分の状態から「見てみぬふり」という正解を導き出した、という認識が残れば、
社会的に許容されるか否かは別としても、自分の中では納得がいくでしょう。
例えば件のサンダーバードの乗客に、事件を認識していて、見てみぬふりをした
現職警官がいた…とすれば、なぜ見てみぬふりをしたのか説明を頂かないと
納得できません。しかし説明如何では、被害の拡大を防ぐために、断腸の思いで
「見てみぬふり」をせざるを得なかった警官の自責の念や悔恨を知るやも知れません。
このような点を考慮すると「見てみぬふり=罪に問われる」という社会制度には
やはり疑問を抱いてしまう反面、他人事であるからという理由で見てみぬふりを
した者が居たとしたら、批難の対象となっても仕方がなく思います。
ゆえに、罪に問う流れの前に、啓蒙・教育が必要ではないか、と思うのです。。。
ちなみに…私が合気道をやっていた頃、お師匠様は
「もし犯罪に巻き込まれそうになったら決して応戦しようと思わず、叫びながら死ぬ気で逃げろ。」
「犯罪に巻き込まれている人が居ても、自分で何とかしようと思うな。」
「自分で何とかしなければならないときのために、遺言書は常に更新しておけ。」
「そんなに弱そうに見えても相手は間違いなくプロだ、面と向かったら命はない。」
と仰いました。不幸にも、自分のお弟子さんを事件で亡くした経験からのお言葉で、
正しいかどうかは私には解りませんが、一面真理ではあると思います
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