したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

雑談&連絡スレッド

2371無精髭:2008/07/03(木) 20:07:28
以下、風見しんご氏に寄せられた同情の声の数々。一部、裁判に関係して冷めた意見もございますが。
http://news.ameba.jp/weblog/2007/04/4098.html
http://news.ameba.jp/weblog/2007/04/4388.html
http://news.ameba.jp/weblog/2007/06/5081.html

http://kazami.laff.jp/blog/2007/06/post-f6ca.html#comments
まあ、小生がとやかく言える問題ではないな、との思いを益々強く致しました。
ただ、小生がこの件に関してはっきりと申し上げる事が出来るのは、事故の一部始終と事故直後の現場、
この悲惨さ・強烈さには否が応でも打ちのめされてしまうと言う事です。当事者の心境を自分の身に置き換えて...
云々の同情ではなく、ただ事実のビジョンを受け入れる事に徹した際に起こる衝動ですが、これは本質的な
他者(の心情)理解という同情の可否を問う以前に、否定できぬ現象でしょう(少なくとも小生にとっては)。
要はそれを他人に見せる事が、社会的なパフォーマンスとしてどれ程意義がある事なのかどうかが問題なのですが、
今は考える気力がございません。

歌舞伎町ビル火災(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%8C%E8%88%9E%E4%BC%8E%E7%94%BA%E3%83%93%E3%83%AB%E7%81%AB%E7%81%BD

(風見しんご氏のそれとは別な意味で)これも、同情を難しくさせる事件だと思います。
「出火原因は放火とみられている」「犯人が捕まっていない」「ビル管理の杜撰さ、等」がネックでしょうか。
被害者遺族の方々に対しては、その悲しみには同情できますが、その怒りには同情できません。
否、深く考えなければ却って簡単に同情できてしまうからこそ恐ろしいのでして、事態を冷静に判断する為には
怒りに任せて同情するのもあえて止めなければならないかと存じます。その為には、遺族の悲しみに対してさえも、
やはり同情は躊躇すべきではないかと思われます。遺族の方々の内心では怒りと悲しみは複雑に入り混じっている事
でしょうから、こちらで勝手に分けられるかどうか、分けてしまっても善いのかどうか、正直疑問ですし。
ホテルニュージャパン火災事件と比較して、それと同系列の事件だと見做せば、この度の東京地裁の判決も納得
できるのですが(それに対する被害者遺族の方々の不服も含めて)。

ホテルニュージャパン(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3

・・・読み返してみますと、何が申したかったのか、自分でも判然と致しませんねぇ(苦笑)。
一瞥して、何だか読みにくい字面ですし。もう少し休ませて戴くと致しましょう(陳謝)。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板