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雑談&連絡スレッド
2143
:
Ken
:2007/08/10(金) 15:52:41
>>それにしても、同盟関係にある国が同盟国に対して秘密工作を実行していたって、キモすぎ。
まま、Flowerさん、落ち着いてください。パパとママがセックスしてるのを知って
愕然としている子供じゃないんだから。ちょっとナイーブ過ぎますよ。
だいたい、諜報にこれほど頓着してないのは今の日本くらいです。日本以外の
国には必ず本格的な諜報機関があります。戦前の日本にも特務機関といって工作
活動を担当する組織があったのはFlowerさんも調べてるでしょ?英国からインド兵を
離反させようとした岩畔機関とか光機関とかが有名です。
エシュロンというのは知っているでしょう。米国はアングロサクソン諸国と協力して
同盟国を含めて全世界の電話・FAX・Eメールを盗聴しています。こういうことは
ずっと昔から行われている。例えば、WWI当時、英国は準同盟国の米国の電信を
やはり盗聴していたため、ドイツからメキシコへの秘密電報を傍受することに
成功します。(ウィキペディア「ツィンメルマン電報」を参照。)英国はうまい
手を考えてその内容を公表し、米国をWWIに参戦させる一助としました。これなんか
米国以外の国が同盟国に対して行った工作の好例になるでしょう。
FlowerさんにはTim WeinerのLegacy of Ashes: The History of the CIAをぜひ
お勧めします。CIAの様々な秘密工作がつまびらかにされています(実は失敗ばかり)。
同盟国に対する工作では日本とよく似たイタリアの例(キリスト教民主党に対する
資金援助)、ソ連に対抗するための英独での出版物に対する資金援助があります。
秘密工作ではない諜報活動としては1994年の日米通商交渉で日本側の情報が筒抜け
だったとか。
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