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雑談&連絡スレッド
1519
:
紫煙狼
:2005/06/26(日) 23:54:23
今を去ること10年ほど以前、
当時、遠恋していた彼女と、急に連絡が取れなくなった。
電話しても、母親が出て、彼女に代わってもらえない。
たまに彼女が出ても、何も話さないうちに切られてしまう。
手紙を書いてもなしのつぶて。
大学が休みになったら、速攻で彼女の家に行って見た。
すると「警察を呼びますよ!!」の一言。
ドアの外で「え?私が何かしましたか?」と思っていると、
本当にお巡りさんがやってきて、補導?されてしまった。
私の周囲にも、彼女の周囲にも、それこそ、
人もうらやむほど仲の良いカップルとして知られていたし、
自分自身、何が悪かったのか見当もつかない。
「もしかして、全部、自分の妄想だったのではないか?」と
疑心暗鬼になりながら、交番を後にして、帰りの地下鉄東豊線。
入ってくる電車に身を投げようとした瞬間、
駅員に襟首をつかまれ大事に至らずに済んだ。
海援隊の歌ではないが、本気の恋は一度きりと信じていた。
あれから約10年、助けてくれた駅員を恨んだことも何度もあった
荒れて荒れて、恋愛抜きの体だけの関係に溺れた事もあった。
鏡に映る自分が許せなくて、鏡を叩き割り、手傷を負ったこともあった。
でも、今になって本気で言える。
あの時、彼女と別れて、駅員さんに助けてもらったからこそ、
最上級の女性の心を射止め、妻に迎えることができたのだと。
理由は良くわからないが、とにかく、あの時別れて正解だったと。
もっと良い人が現れますよ。
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