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死刑制度についてひと言お願いします
3010
:
紫煙狼
:2011/05/14(土) 02:07:23
>>3007
あと、ちょっと気になったのですが…。
>死刑になるのは、冤罪のケースを含んでも、約100/100,000,000
>くらいの確率でしょうからね。冤罪を除けば、そういうことをしない限り0です。
冤罪による被害は取り返しが付かない。これは死刑に限ったことではないので、
死刑存廃を論じるに当たって(私は)冤罪を絡めないようにしています。
死刑を支持する人も、支持しない人も「冤罪はなくさなければならない」という点に
ついては同じ気持ちのはずなので。
ただ、冤罪がゼロであると前提したとして「凶悪犯は殺しても良い」のでしょうか?
凶悪犯であるというコトは、死刑にする必要充分条件なのでしょうか?
これは人によって温度差があるだろうと思います。単純明快に「凶悪犯は殺してよい」と
考える人も居るだろうし「凶悪犯で改悛の情がないなら殺してよい」と考える人も居る。
「凶悪犯で改悛の情もなく、犯行の手口が残虐で、自己中心的なら殺してよい」とか、
慎重な人ほど条件が厳しくなると思うのですね。
今、私の考える必要充分条件は「被害拡大防止のための緊急性」です。
これはもう、その犯人を殺さない限り被害が拡大し続ける状況なのですから仕方がない。
実はこの犯人が責任能力を問うことが出来ない精神異常者で、首尾よく取り押さえて
裁判にかける事が出来れば、死刑にはならないだろう人物であったとしても、そんな事を
知り得る状況ではない。他の方法を論じている暇なんてありゃしないのだから仕方がない。
こんな状況なら「死ななくて良いはずの犯人が殺されること」もやむを得ない。
でも逆に「逮捕され武器も自由も奪われた犯人」が相手なら被害拡大は防げているし、
緊急性も失われている。それならなぜ、何のために死刑にするのでしょう?
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