[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
死刑制度についてひと言お願いします
2952
:
シアン化カリウム
:2010/06/17(木) 06:30:15
>>2950
>法と個人との関係については一面的な見方しか持っていらっしゃらない
>競争の公正化が未発達だった頃の経済を知れば…
自分は、法とはプラス面だけでなく、表裏一体でマイナス面もあると思って
います。利害が対立する者の間に法律があり、仲裁するということは、各人
の権利を守るとともに制約を加えるものだと思っています。
法律は、人が人として生きることを保障するため、人の特権を守るため、
団体の意を酌むため、国家支配を容易にするため、他国に介入する道を
作るためなど、様々な動機で制定されているのではないでしょうか。
刑法は、国家国民の安全保障が主たる目的といったところでしょうか。
法の支配という言葉を、国家権力濫用の抑止力という意味のみに使用され
たのなら自分の早合点だったかもしれません。
しかし自分が思うには、国家権力濫用と同様、法の濫用・悪用も充分に危険な
リスクを背負ってるように感じます。
法は常に諸刃の剣で、放っておけば陳腐化し時代に合わなくなるし、かといって
軽々に変えればいいというものでもない、自分は独禁法の経済効果を否定して
いるつもりはありません。ただ、市場経済の黎明期と現在の経済環境で比較
してもしかたないし、現状においては独禁法はその役割を終えている面が多々
あるのではないか、そしてその効果は軽微なものになっているのではと思った
だけです。(存在や過去の功績を否定するつもりではありません)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板