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死刑制度についてひと言お願いします
2813
:
Ken
:2010/05/14(金) 13:49:30
>>2812
そりゃまあ、死刑囚に対してどういう期待を抱くかはそれこそQさん個人の勝手ですけど...。ただ、死刑というのは社会の制度なわけで、それを論じる際に個人的な願望を表明することに私はあまり意義を感じられませんが。
>>2811
死刑の存在意義に異を唱えるのであれば、無期懲役の存在意義に異を唱える事も出来得るのではないでしょうか。その様にして応報的概念を否定していけば結果的に刑罰の意義は希薄になって行くのではないかと思います。
全然希薄にはならんですねー。lたとえば、日本の死刑に反対する理由に絞首刑という手段は不必要な苦痛を与えるから反対、というのがあるのですが、こんなの無期懲役には全然当てはまらないです。だから、死刑に異を唱えることは即、無期懲役に異を唱えることにはならんですよ。死刑廃止論者は無期懲役を含む刑罰一般に意義がないと考えているというのはかなり無理筋のふっかけですねー。
というか私、死刑を否定しているだけで、応報的概念は別に否定なんかしてないですよ。死刑の存廃と刑罰が応報的であるかどうかは関係がない、と言っているだけで。基本的に罰は罪と釣り合わせるように決めるべき、というのは誰もが同意したとしても、その釣り合いをどこに求めるのか、というのは簡単には決められないというお話。だから、「罪の重さに応じて如何なる罰を与えるのかを定める為に審理を重ねる」というのは全くその通りですね。
>>死刑存廃の議論とは、単に応報を否定する事ではなく、如何なる理由を以て何処に刑罰としての上限を定めるのかという議論であるべきだと考えます。
死刑の存廃と刑罰が応報的であるかどうかとは本質的には無関係だ、という私の主張には同意してもらったってことでいいですか?刑罰の上限は何であるべきかを議論するのは私もやぶさかではないですねー。
>>其の上で、何故無期懲役を上限としなければならないのか...
これ以降は常識的なことしか書いてないですね。已む無しさんと違ってQさんは拍子抜けするくらい常識的な方ですねー。
私としては上限としては無期懲役よりもうちょっと重くてもありかなと。仮釈放なしの無期懲役でどうでしょうか。無期懲役が上限であるべきなのは積極的な理由からではなくで消去法ですね。現行の死刑制度は残虐・野蛮すぎて刑罰として現代日本社会が許容できないから。
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