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死刑制度についてひと言お願いします
2255
:
トーフ
:2009/07/08(水) 20:06:06
kenさんへ。レス遅れて申し訳ございません。
>>2227
にレスさせて頂きます。
ちと、「少数派」の理解がおかしいかと思います。「虐待にあう子供」は少数でしょうが、
それを認めない人間は多数でしょう。「殺される人」は少数でしょうが、殺人を罰すべきだと
考える人は多数です。
私の考えでは、「市民的責任」と「他者を害さない責任」は同じではないと思います。
投票権などを含む20歳を境として与えられる「市民的権利及び責任」と
「他者を害さない義務」を同列には考えられない。殺人は体が成体になれば「できる」のです。
もっとも、窃盗や「ケンカ」といえるような暴行・傷害について、大人と違う扱いをしてもよいか
な?とは思います。が、「凶悪犯罪(殺人 傷害致死 放火 強姦)については成人と同じ扱いを
すべきだと考えます。これらの考えは主に私の「量刑は主に被害の大きさから決定すべき」
という考えと、被害者遺族にとり「31歳に殺されようが、13歳に殺されようが同じ」という点
を基礎にしています。
「抑止力」に関してですが、刑罰法規そのものが発する抑止力なんぞ知れていますよね。
まあ、ない訳ではないですが、抑止力は「刑罰法規実行組織」による所が大きいかと
存じます。平たく申せば警察・検察・裁判所・監獄のことです。いかなる「死刑」が定められた
としても、法実行組織がヘナヘナであれば抑止力は無いに等しい。無論、死刑が廃止されても、
「法実行組織」によっては死刑があった場合よりも治安がよくなる、ということは十分ありえます。
と、いうか「抑止力」を客観的証拠で表すことなんて無理なんじゃあないでしょうか。
kenさんは懲役刑には普通に賛成しておられるのでしょうが、その抑止力を客観的証拠で
表すことができますか?
「何百何千殺しても〜」というのは死刑が廃止された状態をそのように表現したものです。
別にリアルにそのような人間がでてくる、という予想を立てている訳ではございません。
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