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死刑制度についてひと言お願いします

2026紫煙狼:2009/06/17(水) 01:12:44
>>2021-2023
ごめんなさい。無視してるつもりは全くないんです。ちゃんと読んで理解しています。
ただ…こうも立ち居地が似通っていると、逆に何か付け加えたり反論したりというのも
難しいもので、ただただ、似たようなことを考えている人の存在に驚いています(笑)

>>2024
>冤罪では人の命が奪われることに(中略)おっしゃるのは私は間違っていると思います。
そうですか?平たく言ってしまうと「悪人が無辜の一般人の命を奪う」のは普通のことでしょう?
そして、その普通が日常になられたらよろしくないから、いろいろな方策を考えるのですよ。
ただね?冤罪死刑というのは「善人が無辜の一般人の命を奪う」のですから意味が違いますよ?
これは数量的に考えるべき問題ではないでしょう?

冤罪は一切許すべきではない、という意見には120%同意しますよ?全く以って仰るとおりだ。
だが、逆に冤罪を0%にできると確信をもてますか?それこそ、先ほども挙げたように、
コンピュータと脳を結線して記憶を動画にダウンロードできるような技術が開発されれば、
冤罪は0件にできるでしょうね。ただ、それは当面、無理っぽくないですか?

存命中に名誉を回復され、すずめの涙程度でも国から賠償や補償を受けられるのと、
死後、遺族が賠償や補償を受けるのでは意味合いが違いませんかね?
私個人の感覚ですがね?私が冤罪で無期懲役でも終身拘禁刑でも受けるとしましょう。
そりゃ許せないですよ。あんまりにひどい話だ。だけどね、私が生きている間に、
「間違ってました!ごめんなさい!」って謝られて、その後の生活もある程度保障して
くれるのであれば、20億3千万分の一ほどには留飲が下りますがね。私が処刑された後に
遺族に保障金を渡してもらっても、私は何ら恩恵にはあずかれませんねぇ。

人間、死んでしまったら、それで終わりですよ。その終わりが人為的にもたらされるのと、
人為的にもたらされた苦境の中で自然死するのは、まったく趣が違うと思いますがね?


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