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死刑制度についてひと言お願いします
1834
:
紫煙狼
:2008/06/27(金) 01:54:44
>>1831
責任主義というのは近代刑法の根幹的重要な概念であると思いますが…。
実は私は刑39の2と併合してかつ刑42条のように司法裁量とするべきでは
ないかと思います。つまり「心神喪失者または心神耗弱者の行為は、
その刑を軽減することができる。」が妥当かな、と思うのです。
現状の刑39は言い換えると
1.心神喪失者は無罪としなければならない。
2.心神耗弱者は罪を減じなければならない。
という意味になり、1に関しては司法裁量は認められていません。
しかし、実際は鑑定人によって鑑定結果がかなり変わってきますよね?
無罪になるのと、軽くても罰を受けるのでは大違いなので、もっと明確に
科学的数値データとして喪失度、耗弱度が算出できなければ、鑑定人の
あたりはずれができてしまう。これは大きく正義に反すると思うのです。
ならば、いっそのこと、心神喪失者も心神耗弱者も一律、罪を減じる
ことができるとし(逆に、一律、刑罰を受けてもらうとし)、その軽減の
度合いを司法判断に委ねるのが良いのではないかと思うのです。
逆に…鑑定結果が必ずしも軽減の根拠となり得ないとする事で、
「俺は精神病だから罪にはならない」とタカをくくって凶悪犯罪を引き起こし、
結局、厳罰に処される馬鹿も減るだろうし、少しでも刑罰を軽くしたいがために、
精神を病んでいる状態を詐病する被告も減るのではないでしょうか?
(まぁ軽減される可能性がある限り詐病も減らないかもしれませんが。)
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