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死刑制度についてひと言お願いします
1598
:
紫煙狼
:2006/07/24(月) 22:05:48
私の考え方の前提として「人間は欲望のために人間を殺してはいけない」というのがあります。
金銭目的や姦淫目的で人を殺すなど、自己中心的な欲望に限らず、復讐などの欲望も、
被害者感情慰撫のための死刑も、欲望のための殺人である面において同義であると考えています。
と、言うと「殺されたくない」という欲望のために「相手を殺してしまう」正当防衛はどうなるの?
なんて揚げ足を取られてしまいそうですが、人が人を殺す事の違法性が阻却されるのは、社会的合理性
と
不可避的緊急性を併せ持った場合に限定するべきではないでしょうか?
で、問題となるのは元高井戸署員さんの仰る「クズ人間」に対する処遇ですが、コストを度外視すれば、
社会的合理性の面からは「二度と娑婆に出さない」だけで必要充分であり、厳重に拘禁しておくことで
不可避的緊急性も消滅するでしょう。どんなクズ人間も、やがては死ぬのですから、我々善良な市民が
直接的に手を汚さずとも、急がずとも良いでしょう。終身刑で充分事足りると思うのです。
(終身刑をいかに扱うべきかについては、
>>1583
にて前述しておりますので省略します。)
さて、暴力団組員のように特殊な社会における特殊な道徳を根底とする人々をいかに扱うべきかですが、
「指定暴力団構成員は軽犯罪法違反でも死刑とする」なんて条文を作る事が可能なら痛快でしょう。
しかし、法の下では暴力団組員も善良な市民も平等なのですね。それこそ不平等に見えますが…(笑)
そこで懲役刑と言う話になるのですが、問題は「刑期満了上等」という非常に悪質なケースですね。
教育刑とは教育目的を達成する事が本来求められるにもかかわらず、年限のみで出獄手続きをとるのは
行刑として手落ちであると考えます。従って、判決で言い渡される年限は一つの目安として重視しつつ、
教育目的が達成されていない受刑者に対しては、随時、刑期の延長が認められる運用が必要と考えます。
また「出所後もとの組に戻る事=再犯」として再収監の対象とすることも必要でしょう。
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