したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

ネットの議論ってそもそも意味あんの?

173大神:2006/05/25(木) 21:26:53
>イカフライさん

>170 名前: イカフライ 投稿日: 2006/05/24(水) 22:02:30
>>>169
>否定してませんよ、きちんと読んでください。
>>一部で急進的で過激な動きがあったのかもしれませんね。
>と、書いているでしょう。私は「解らない」と言っているんです。

と、ありますが先ずは元になったものを見てみましょう。

>そのあたりの事情については詳しくないのですが、一部で急進的で過激な動きが
>あったのかもしれませんね。
>組織の分裂・衰退期には良くあることです、どんな組織でもね。
>たまたま、そういう先生に当たってしまった人たちが、偏向反日左翼教育!なんぞと
>言っているのかもしれません。

ここまでなら、イカフライさんが>>170で言っているように「たまたまそのケース
があった」ということに文脈上なります。

が、

>ただ、その情報がネットで垂れ流されると、その当時まだ学校にも入っていなかった、
>またはせいぜい低学年程度だった人も「80年代はそうなんだ!」と信じ込んで、
>それがいつの間にか真実に成る、ということはあるのかも知れません。
>自分のブログにも書いたんですが、ネヨウトの脳内には「偏向左翼反日学校」なる
>ものが存在しているのかも知れません。

と、       

「ネトウヨの脳内には【偏向左翼反日学校】なるものが存在しているのかも知れません」

となっていると、先にイカフライさんがあげた「少数のケース」すら否定する
ことになります。【教育】がではなくて、【学校】がとなっているので。

上では、イカフライさんも認めているのは「個人の経験でそんな教師(学校)に
教育を受けたことがある」ということで「そう言った学校があった」ということ
なので、自分が受けたように記憶の刷り込みがあった人間が 

  自分が経験していなくてその情報(偏向左翼反日学校での教育)を発信しても

       偏向左翼反日学校があったということには変わりはありません

その場合は脳内の妄想ではなくて、学校自体は事実として存在していることになります。

例えば、「中国に旅行したAさんが、トイレではお金を払った」と言う中国での情報を
流して、それをBさんがさも自分が経験したようにその情報を発信したとしましょう。
その場合は
            「その情報が脳内のものか事実か」

ということにBさんが経験したかどうかは関係ありません。

    その情報の真偽には発信者自身が経験したかは関係がないからです。

「マグマは熱い」とマグマに触った経験がない私(あるいはイカフライさんでもいいのですが)が
その情報を流したからといって「脳内のもの」とは言わないでしょう?それと同じことです。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板