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ネットの議論ってそもそも意味あんの?

110ヤスツ ◆0lcRIkF0ks:2006/05/07(日) 14:43:38
>>102
え。知らなかったんですか?

ネットの暴力を、ネットの外に持ち出すかどうかってところで解釈は分かれるでしょうね。

それは「ネットの暴力」じゃなくて「ネットに端を発した社会的暴力」と言えるかもしれません。
昔、オカルト板で不届きなことをしてしまった「大手まとめページの管理人さん」がいたのですが、彼は勤め先から自宅、家族構成まで洗い出され、その後オカルト板から消えていきました。
もしかしたら今も「別の名前」で存在しているかもしれませんが、以前の名前で現れることは二度とないでしょうね。

そのようにされるのは確かに暴力ですけど、それって「ネットだけに限られた暴力」かというと、そうでもないんですね。
新聞やテレビが、「犯人の親族」や「被害者の遺族」のところに押しかけるのと同じです。
それをしているのが、マスコミか「有象無象のネットの住人たち」か、という違いだけ。実生活に影響を与えている時点で、それは「ネットの暴力」という表現の範疇からははずれるのでは、と思いますよ。
むしろリンチ。

そして私が言う「ネットの暴力」というのは、これまでの話題の延長線上であることを考えれば、「掲示板における暴力」と限定されていることにお気づきではなかったでしょうか?
それをネット全体に拡大されるという、友引さんのようなことをされると困るんですが。

「自由に発言できる」
「ただし発言には反論のリスクを伴う」(発言する以上、反論は覚悟せよ)
「記名での発言は、発言内容以外での攻撃を覚悟せよ」(でもそれは脱線につながるからあまりいいとは言えない)
「自由な発言と、ネット(に端を発した社会的)暴力からの回避を両立させたいなら、匿名主義を徹底せよ」←これ重要

ってことですよ。
これまでに私が知る「炎上」したblogの多くは、「不用意にポジション(身分、実生活)を明かした」人間が、「社会的不正義を行った(犯罪を自慢したとか)」ケースがかなり多いですね。
言われているような「政治・思想系blogの炎上」ですけど、保守系blogだってコメンタリーを解放しているし、そうしたblogを炎上させにくる「ネットサヨ」の人もいますよ。かなり。


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