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靖国問題について考える
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>>873
>しかしながら現実に前の方では「申す」と敬語を使っています。
>これは上田さんの言われることと矛盾しますね?
矛盾はしてませんよ。「申しました」の部分はそれだけで十分簡潔だからそのまま
表記しても不自然ではないでしょうと述べております。敬語表現を含んだまま記すか
省いて簡潔に記すか、厳密に規則性を要求することでもないと思いますよ。メモの
書き手が判断することですからね。
>そして、上田さんは「歴史的な発言だからしっかりとメモをした」と言われていますが、
>そうなると当然この言葉にも敬語を残しますね。
どうして当然なのでしょうね。陛下と富田長官以外の第三者が書き残したメモであれば、
両者の発言を敬語表現も含めて記録するかもしれませんが、このメモは富田長官が書いた
ものです。意識の上では主従関係にあるわけですから、主である陛下の発言は可能な限り
言葉どおりに記し、自らの発言は簡潔に記録するでしょう。
大神さんはメモの表記上の規則性にこだわってらっしゃいますが、そもそも「表記上の規則」
というのを意識してメモをとる人などいないでしょう。メモの内容こそが書き手にとって
重要なのですから。ここで重要なのは自分の発言部分の文頭に「=」を付けて区別して
いることであり、敬語表現を含めるか否かはさほど重要な論点ではないということです。
あまりそこにこだわりすぎると逆に誤った解釈を導きやすくなるでしょう。
>「敬語の一つが間違えていた」という次元ではなくて、「敬語が全くなされていない」
>という話なので、
そう極端に考えずに、常識的に考えればいいだけのことだと思いますけどね。
4.28のメモだけでなく他の日付のメモや日記の表記なども参考にしないと。
「敬語表現がないから冨田氏の発言ではない」などという理屈を採用してしまった
ら、富田長官と陛下だけでなく、陛下に「タメ口をきくことのできる地位の人物」
が別にいた、という話になっちゃいます。それって現実的な解釈ですか?
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