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靖国問題について考える
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>>848
>歴史的な証言と認識しているなら陛下に対して敬語の無いタメ口
>ではおかしいですよ(笑)。
実際の会話ではそうでしょうが、メモに記録する場合は別に問題にはならない
と思いますけどね。陛下に見せて確認をとってるとかそういうわけでもない
でしょうし、個人的な記録ですから。
>何故に何の脈略も無く陛下の言葉が入るんですか?
>藤尾氏(文相)の発言から後には特に何も注意書き(陛下の言葉とか)書かれて
>いないのですから。
脈絡はありますよ。奥野国土庁長官に関連して靖国神社について語ったと
いう脈絡がきちんとありますからね。順番に考察していきましょうか。
戦争の感想を問われ
嫌な気持を表現したが
それは後で云いたい
そして戦後国民が努力して
平和の確立につとめてくれた
ことを云いたかった
"嫌だ"と云ったのは 奥野国土庁長
の靖国発言中国への言及にひっかけて
云った積りである
まずここまでは陛下ご自身の発言と見て問題ないと思います。次に
前にあったね どうしたのだろう
中曽根の靖国参拝もあったか
藤尾(文相)の発言。
これも陛下の発言と見ていいでしょう。(文相)の部分は富田長官が記入した
のだろうと思いますが、藤尾発言の中身についてまでは触れられていません。
「どうしたのだろう」の部分は富田長官にとっては「御下問」にあたります
から「奥野は藤尾と違うと思う」という=以下の内容で答えたと見るのが
私は自然だと感じます。御下問を受けて答えない、というのは考えづらい
ですからね。それから「私は或る時〜」という靖国参拝中断の理由について
述べる部分へと続き、最後に「関連質問 関係者もおり批判になるの意」まで
が記者会見に関連して陛下が述べられた部分ということになります。
富田長官がわざわざ誰の発言かの注意書きをつけなかったのは、それが
富田長官にとって間違えようの無い自明のことだったからでしょう。
>それとも、陛下が言われた言葉をプレスが無視したのでしょうか?
>それとも、陛下は富田氏を呼んで耳打ちをされたのでしょうか?
メモの3ページ目に「pressの会見」とあったからと言って、それが記者会見の
席上での発言記録であるとは限りませんよ。実際に記者会見があったのは25日
で28日ではありません。そのときの会見の内容は29日の天皇誕生日に報道され
ています。これは既に了解済みの事実ではないかと思ってましたが。
>合理的に考えれば「=」を富田氏の言葉とすれば、同レベル同士の会話
>と考えるのが合理的でしょう
既に述べてある通り、それが実際の会話の場合であればですよ。メモ書き
の内容でそこまでの臨場感、精密さを要求する必要があるのか、私には
よくわかりませんけどね。
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