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靖国問題について考える

833上田 勝:2006/09/02(土) 04:01:04
>>827

>と、言うように何故に藤尾(文相)の発言が「下から上にかかっている」
>のでしょうか?他のページを見ますとトピックなどは上から下という形に
>なっていますが。

「下から上にかかっている」というのはあくまで大神さんの印象なのだ
ろうと思いますが、私にはその意味がよくわかりません。奥野発言に
関連した一連の文章として私は素直に捉えてますからね。=以下の
部分が富田長官の発言部分ということは既に書きました。

>「前にもあったが どうしたのだろう
> 中曽根の靖国参拝もあったが
> 藤尾(文相)の発言。」が藤尾氏の発言、

よくわからないのですが、なぜそこで「」内が藤尾氏の発言になるのでしょう。
富田長官の言上の際に文部大臣を既に辞職しているはずの藤尾氏が同席したと
いう客観的な根拠でもない限り、それはありえないと思いますが。

それと、藤尾氏がそもそも「松平は平和に強い考えがあったと思うのに、親の
心子知らずと思っている」という発言をどうやったらできるのかが不思議です
よね。ここで言う松平というのは松平慶民元宮内相のことですが、この方は
昭和天皇独白録の聞き取り役五人のうちの一人で、昭和天皇の側近中の側近
だった人です。昭和天皇の信任厚い側近だった人物の子である松平宮司が、
筑波宮司が止めていたA級戦犯合祀を早速にやってしまったことに対する
不信の念がここに感じ取れますね。こういうことも考慮するとやはり昭和
天皇その人の発言としか思えないんですよね。これを徳川参与の発言として
考えた場合、かつて上司であり大先輩でもあった松平慶民元宮内相のことを
呼び捨てにするというのも信じられません。




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