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靖国問題について考える
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>>698
というかですね。
大神さんを怖いと思うのは自由なんですけど、そこにイカフライさんが言った通りの「ネトウヨ」という言葉を当てはめて、納得してしまうという短絡さはどうなのかなと思いますが。
ヤスツさんのサイトに、そういうことを書いてありましたか?
靖国の話になりますけれども、発言はやはりもう少し調べてからの方がいいのではないかと思いました。
・靖国神社に元A級戦犯だった方々が合祀されるきっかけとなったのは、元戦犯の方々の死を公務死とすべき、という署名運動が日本全国であって、当時の国会(共産党を含む)が、それを満場一致で議決したから。当時の日本人の総意で決定されたことです。
・元戦犯の方々を公務死扱いすることは、そうしないと元戦犯の遺族に遺族年金が下りないということについての同情があったためです。
・靖国神社は、政府の決定によって元戦犯の方々が公務死=戦死扱いとなったために、合祀を行っています。
・そして、これは政治家の方々にもある間違いですが、「分祀」というのは、カット&ペーストではなく、コピー&ペーストのことです。
神道において「分祀」とは、元のご神体を細胞分裂(笑)させた、元のものと同じものを、別の場所にも「分けて祀る」という意味であって、「分離する」という意味ではありません。
・日本では、宗教を政府が管理しない(つまり、国が特定の宗教に干渉せず、干渉もされない)ということを、憲法・政教分離にうたっています。
・「分祀」を、コピー&ペーストと定義しているのは、神道の宗教的概念(教典、でも可)です。もし、分祀をカット&ペーストという概念で扱おうと思ったら、政府が宗教に介入する、政教分離を反故にするなどして、政府が「宗教の概念を変更させる」ということをしなければなりませんが、それは憲法を改正しない限り無理です。
・憲法を改正した場合、政府はその他の一切の宗教についても同列に介入できることになってしまいます。それこそ、「国会決議により国民は全員仏式の結婚しか認めない」とか「国会決議によりキリスト教の教典を一部改正する」なんてことが可能になってしまいます。
・そういうわけにはいかないので、現状を現状として考えると、「政治は宗教の【内容を変更させる】ことに関与できない」故に「分祀は不可能である」ということになります。
加えて言うと、「合祀」の概念というのは、「水の入った桶の中に、酒を一滴垂らす」ということです。
そこから酒だけを取り除くことは不可能です。
現実には「蒸留すればいいじゃないか!」ということにもなりましょうが、神道の宗教的概念の中には一度合祀された御霊を「蒸留して分離する」という概念そのものがないんで、宗教に新しい概念を追記しない限り不可能なんです。
ちなみに、実際に靖国神社は外国要人も結構参拝しています。
知られていませんが、ロシア/ソ連の人も参拝してるんですよね。
http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/yasukuni/nenpyo_2.htm
宗教とは心の問題。
憲法が保障するもうひとつの「良心」のそれと同じで、信心というのも外からの力でどうこうできる問題ではありません。
ところで感想さんはヤスツのサイトを100%に近いほど同意しているということは、私が元々は「宗教畑」の人間だということは、もちろんよくわかっていますよね?
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