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靖国問題について考える
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>>22 スライムベスさん
> >>20
>>参拝した上で「侵略の先兵にしていまい申し訳なかった。すみません。」とすれば、
>>いいんじゃないですかね(国内問題として政教分離の問題は残りますけど。)。
>多少ぼかしている部分は感じますが、小泉首相は割と近いことを言ってるんじゃないでしょうか。
うーん、言っているような、いないような。
「靖国参拝」という行為自体が言語的にあの戦争を肯定する意味を持っている訳です。
これはスライムベスさんもおっしゃっている通りです。
で、少なからぬ人々は、この「言語的意味」に則って、反対派も賛成派もあるわけです。
また、敢えてこの意味をしらばっくれる人もいます(なんだか、日の丸君が代と同じ構造だなあ)。
この意味を覆すのは、相当大きな声を出すなり、何か特別な儀式を行うとかしない限り、無理でしょう。
僕は靖国が別の意味(例えば原爆の慰霊碑のような)を持って「過ちは二度と繰り返しません」と
誓うことを旨とする施設に生まれ変わることはできないだろうか、と思うんです(まあ、太平洋戦争の
戦没者ばかりが御神体ではないので話はややこしいですけど)。
そのためには小泉首相の言葉はあまりにも足りなさすぎます。
本人的には精一杯言ってるのかもしれませんけど、ごまかし程度に言っているのと同レベルですね。
とりあえず、「英霊」って言葉、どうにかならんですかね。
大陸での戦没者は、積極的に侵略に加担して死んだ人と、仕方なく犬死にした人しかいない。
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