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靖国問題について考える
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>>20
>参拝した上で「侵略の先兵にしていまい申し訳なかった。すみません。」とすれば、いいんじゃないですかね(国内問題として政教分離の問題は残りますけど。)。
多少ぼかしている部分は感じますが、小泉首相は割と近いことを言ってるんじゃないでしょうか。
「かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々、
とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことを謙虚に受け止め、
痛切なる反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻み」
「戦争責任は日本にある。・・二度と戦争をしてはならない、そういう気持ちで靖国神社に参拝」
「「心ならずも」、家族を残し、国のために、命を捧げられた方々全体に対して、
衷心から追悼を行う」
しかし上のような事を言いながら靖国に参拝するのはどうも理解し難い。
何故なら、靖国神社やそのシンパの人々は
侵略戦争を正当化する史観を広める努力を続けていて、
そのために首相の公式参拝等々を要求し続けている。
その事は内外にも広く知られているわけですから。
わざわざ侵略戦争を全面肯定する神社に出向いて
「侵略の先兵にして申し訳なかった」
とおまいりするのは何かおかしいと思いますけどねー。
そういう点は小林よしのり氏のような原理主義保守派(?)も
指摘しているところで、
「そんな気持ちなら参拝してもらわない方がマシ」と言っています。
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