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誹謗中傷って、何?
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>>258-259
ご無沙汰していますm(__)m
発信者と受信者が同程度の情報を共有しているかどうか、というのが、「無意識の侮蔑」(→ここでのテーマは、恣意的な侮蔑ではないので、無意識の侮蔑に絞ってみます)が発生するかどうか、ということのトリガーになるのではと思います。
そうすると、「ぼぼ」が女性器であることを知っている地方では、「ぼぼ○○○」は女性に向けて公の場では使われない(まあ、そういう文化であればの話ですが)ことは、発信者も受信者も(その土地の共同体に所属していれば)了解済みということになります。
ここで、「ぼぼ」が女性器を示すことを知らない地方から来た人が、公の場で女性に向けて「ボボ・ブラジル」とか言ってしまうと、その時点で、発信者はまったく無意識であっても、言われた女性に対して侮蔑をしたことになってしまいます。
前述の例でいえば、「ぼぼ」が女性器を指す言葉ではない地方にやってきた人が、「ぼぼ」「ぼぼ」と連呼していても何も不思議に思わない人を見て、「ハレンチだ!」と被侮蔑感を露わにした、という構造だったのだと思います。
そうすると、「無意識の侮蔑」というのは、相互の共同体に対する無知から発生するものなのではないかな、と。
ここで、被害者(被侮蔑者)の言い分を通した場合には、次の二つが考えられます。
1)「ぼぼ」が女性器だと知っている地方に、「ぼぼ」の意味を知らない人が入ってきて、無意識に「ぼぼ」と言って侮蔑感を与えた場合。(「ぼぼ」の意味を知る者が共同体の多数派で、無意識に「ぼぼ」と言った人が少数派の場合)
2)「ぼぼ」が女性器だとは知らない地方に、「ぼぼ」の意味を知っている人が入ってきて、無意識に使われている「ぼぼ」という言葉に侮蔑感を感じた場合。(「ぼぼ」の意味を知らない者が共同体の多数派で、無意識に「ぼぼ」と言われた人が少数派の場合)
これは、【無意識に「ぼぼ」と言われる、言われた人が侮蔑感を感じる】というのは同じですけれども、状況はまるで違います。
ここで、これを等しく「ぼぼという言葉は侮蔑語だから消してしまえ!」「他の共同体にもそれに倣うようにしろ!」というのが「言葉狩り」なわけです。
それを安易に行うのは、「ぼぼ」という言葉が女性器を表すと元々知っていて、公の場では言わないけれども伝統として培われてきた「言葉(方言)」として持っている地方の言語文化を否定することになってしまいます。例えば、「ぼぼ」の語源となった民話などがあった場合、「ぼぼ」が禁止用語になることで、その民話も抹殺されてしまうことになってしまいます。
だから、「安易に禁止用語リストを作って言葉狩りをするのは反対」というのが私の姿勢です。
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