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占領軍の性犯罪に被占領国はどう対処しましょうか

177うろちい:2003/11/07(金) 21:40
>>31 スライムベスさん

>「無作為抽出案」と「募集案」を比較した場合、
>強制性があるという点では確かに同じで、これは仰る通りです。
>しかし強制性の規模(当てはまる人数)においても程度においても相当な差があります。

僕は積極的に「無作為抽出案」と主張しているわけではありません。
もし国民のコンセンサスが犠牲の共有に至れば無作為抽出も選択として考えられるだろう、と言いたいのです。
国民がそれを選択するかどうかはわかりません。
そういうコンセンサスに至らなければ無理に無作為抽出を行ってはいけません。
無作為抽出を行わずボランティアも足りなくて米兵性犯罪者が増加したとしても妥協せず戦いましょう、というのが僕の提案です。
「覚悟した?人と犠牲になる人との乖離」はとにかく避けるというのが僕の主張の基本方針です。

>憲法で保障されている「職業選択の自由」を侵すことにもなります。

必ずしも憲法で想定する「職業選択の自由」は侵しません。
もしくは許容される範囲の可能性が多分にあります。
実際いくつかの労働は禁止されるし労働基準法も定めることができます。
むしろ生活苦と狭い選択肢とで過酷な労働に追い込むことこそ「職業選択の自由」を奪っているでしょう。
社会がその状況に対して行えることは

>「生活苦でその職業を選ばざるを得ない」という人々をケアするには社会福祉の充実

しか基本的にはありません。
社会福祉完備のうえでの「募集案(有給)」ならまだ議論できるでしょう。
「生活苦でその職業を選ばざるを得ない」という人々を生け贄に差し出すのは賛成できません。
そんなことしなくても余力のある人たちが力を合わせれば貧乏人は救われるでしょう。
救われなければ勝手に売春する人もいるでしょう。
それを社会が禁止することはできないと思います。

国民それぞれに自らが「強姦されるよりかは売春婦として犠牲になる」という覚悟が無いのなら犯罪者とは戦えばいいだけのことです。
そもそも戦うのが犯罪に対する基本ですよね。
(「戦う」といっても戦闘ばかりを僕は指しているつもりではありません。)
「占領軍から性犯罪者を出さない」という目的に於いて日本とアメリカとは合意できますので、日本人が本気で戦った場合かなりの成果が得られるでしょう。
反米ムードが高まって共産革命(逆に右に振れるかも)でも起こされたらアメリカもかなわんだろうし。




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